2019年04月29日

要人発言 4月22日週


スイス国立銀行(中央銀行、SNB)のジョルダン総裁は、スイス紙ブリックとのインタビューで、中銀は必要ならば既に超緩和的な金融政策を一段と緩和し、マイナス圏にある金利をさらに引き下げることが可能との見方を示した。ロイター通信が引用し手伝えたもの。
SNBはスイスフラン高抑制に向けた政策の中心として、中銀預金金利をマイナス0.75%で維持している。
ジョルダン総裁は、SNBは必要ならば、一段と金利を引き下げるか外貨購入を増やすことが可能と指摘。「マイナス金利をさらに引き下げる可能性は常にある」とした。国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季会合でも同様の発言をしている。
総裁は「われわれは既にかなり踏み込んでいるが、(利下げの)可能性は依然ある。われわれはまた、必要ならば、介入によってバランスシートをさらに拡大することができる」とした。











22日22:21 ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相
「確実な原油供給で他国と協力する」
23日01:25 トランプ米大統領
「元ピザチェーン経営者のハーマン・ケイン氏を米連邦準備理事会(FRB)理事候補に指名しない」
※時間は日本時間














ロイター通信によると、ハモンド英財務相は24日、イングランド銀行(英中央銀行)の次期総裁選考手続きを開始した。2013年7月1日に就任したカナダ人のマーク・カーニー現総裁は、英国の円滑な欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を支えるためとして、任期を2度延長した。退任予定は2020年1月31日。ブレグジットにはなお不確実性が漂うが、カーニー総裁はこれ以上の延長はないとしている。
財務省によると、次期総裁は、可能な限り幅広い応募者の中から最も適格な候補者を選定する方針。財務省は、次期総裁探しのために初めてヘッドハンティング会社と契約した。財務省当局者は、これにより幅広い候補者を確保できると述べた。
23日08:57 茂木経済財政相
「日米通商協議、Win-Winとなるよう議論したい」
「日米首脳会談前にUSTR代表と再会談する」
23日10:09 麻生財務相
「ムニューシン米財務長官と話しているが、今言う段階ではない」
23日13:42 クーレECB理事
「マイナス金利は最大の問題ではない」
「預金金利の階層化は現時点で導入する予定はないが、注視する必要」
「貿易摩擦の解決を見込むなら、経済成長は今年後半に回復するだろう」
23日14:26 ゴーダン公共企業相
「国営電力会社エスコムは破綻寸前ではない」
「エスコムを巡る問題は上手く管理されている」
23日19:11 スラック英首相報道官
「内閣の会合では、ブレグジットと労働党との交渉について話し合う」
「労働党とは建設的な話し合いをしていく」
24日03:24 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易交渉の行方について慎重ながらも楽観視している」
※時間は日本時間














ポロズBOC総裁
「経済の見通しが改善すれば、利上げの可能性もある」
「景気減速は一時的と予想」
「経済の新しいデータに基づいた金融政策を強調するため、金利が中立的な水準に戻る必要性の言及を削除した」
「経済は年後半に回復すると予想」
加ドルはカナダ中銀(BOC)の金融政策会合の結果を受けて売りが強まったが、ポロズBOC総裁の発言を手がかりに買い戻しが入っている。ドル/加ドルは1.3521加ドルを高値に1.3460加ドル近辺に持ち直し、加ドル円は82.68円を安値に83.05円近辺に切り返した。
 ポロズBOC総裁は、経済見通しが改善すれば、利上げの可能性はあると述べ、今年の後半は経済が回復するとの見通しを示した。
イングヴェス・スウェーデン中銀総裁
「クローナ安は我々が考えていたよりも、インフレに影響を与えていない」
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「ECBは必要なら量的緩和を再開する用意。ただ、現時点では討議されていない」
24日17:24 ハモンド英財務相
「ブレグジットの不確実性が弱い設備投資の根本的な原因」
24日23:05 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「理事会は緩和的な政策金利が引き続き正当化されると判断」
「新たなデータ次第で金融政策の適切な対応を評価する」
「成長とインフレ見通しを左右する要因がどの程度散逸しているかを判断するため、家計支出と石油市場、世界貿易政策の動向を監視する」
「世界経済の減速は1月の予測よりも広範で拡大している」
「貿易摩擦に関連した継続的な不確実性が景況感や経済活動を弱体化させ、多くの国で減速をもたらした」
「多くの中央銀行は金融政策の正常化のペースが遅れることを示唆」
「2019年前半の経済は1月予測よりも弱くなると予想」
「CPIとコアインフレ率はすべて2%に近い」
「2020年から21年までの間、インフレ率は約2%にとどまると予想」
25日00:46 ポロズBOC総裁
「経済の見通しが改善すれば、利上げの可能性もある」
「景気減速は一時的と予想」
「経済の新しいデータに基づいた金融政策を強調するため、金利が中立的な水準に戻る必要性の言及を削除した」
「経済は年後半に回復すると予想」
25日00:48 トランプ米大統領
「米中協議は進展、順調に進んでいる」
※時間は日本時間












ECBのデギンドス副総裁は、インフレ目標の達成に必要ならECBは量的緩和(QE)を再開する用意があるとの見解を示した。ただこれまでのところ再開は討議されていないと述べている。
情報提供;FXニュースレター
ポロズBOC総裁
「住宅市場の減速を沈静化するには時間が必要」
「ネガティブな力が一時的であると証明するデータには時間を要する」
ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁
「金利はいつかはまたプラスに転じるだろうが、いつかは分らない」
「現時点ではマイナス金利は必要で適切」
「SNBは必要とあれば為替介入はする」
「今金利が上昇すれば経済に痛手」]
ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は26日、ECBのインフレ押し上げを目指す金融政策の効果を投資家が疑問視している可能性があるとの認識を示した。レーン総裁は、インフレ期待が低いままなのは、何年も物価上昇率が低いことのほかに、投資家がECBの政策に疑念を抱いていることを反映しているとみている。
25日12:29 日銀声明
「少なくとも2020春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」
「ETF・REIT、市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
「長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に原田委員、片岡委員が反対」
25日15:42 黒田日銀総裁
「物価は2%に向けて徐々に上昇」
「平成はデフレとの戦いと総括できる」
「(指針の修正について)当分の間がかなり長い期間であることを明記した」
「(指針の修正について)当分の間がやや短く見られる懸念があった」
25日18:18 イングヴェス・スウェーデン中銀総裁
「クローナ安は我々が考えていたよりも、インフレに影響を与えていない」
25日23:51 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「ECBは必要なら量的緩和を再開する用意。ただ、現時点では討議されていない」
※時間は日本時間














26日05:35 麻生太郎財務相(日米協議で)
「貿易と為替のリンクに改めて反対した」
「ムニューシン米財務長官から為替への要求あったか話さない」
「貿易協議で為替の話はしない」
「為替は財務当局間で議論を確認」
26日08:10 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「FRBは利下げに向けて動くと予想」
26日08:18 ポロズBOC総裁
「住宅市場の減速を沈静化するには時間が必要」
「ネガティブな力が一時的であると証明するデータには時間を要する」
26日08:46 茂木経済財政相
「通商協議は進展あるが、成果として発表できる段階ではない」
「自動車の数量規制の話は今回はなかった」
「日米首脳会談で通商に長い時間をかけると思わない」
26日11:13 習・中国国家主席(一帯一路の国際会議にて)
「中国は外国企業に対して市場開放に努める」
「保護主義に反対し、自由貿易を推進する」
「企業権益を守るために知的財産を防護する」
「他国に損害を与えるような人民元安は追求しない」
26日17:12 ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁
「金利はいつかはまたプラスに転じるだろうが、いつかは分らない」
「現時点ではマイナス金利は必要で適切」
「SNBは必要とあれば為替介入はする」
「今金利が上昇すれば経済に痛手」
26日17:53 レーン・フィンランド中銀総裁
「我々はいつも会合でフォワードガイダンスについて話し合っている」
「投資家は中銀の政策の効果について疑問を持っているのかもしれない」
※時間は日本時間











posted by ken at 18:56| 東京 ☁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果と展望リポートを発表 & 黒田日銀総裁、記者会見


日銀は25日の金融政策決定会合で、当座預金残高の政策金利をマイナス0.10%で維持する事を決定した。
日銀は25日の金融政策決定会合でフォワードガイダンスを修正しフォワードガイダンスを明確化する事を決定した。
日銀は25日の金融政策決定会合で、当座預金残高の政策金利をマイナス0.10%で維持する事を決定した。為替相場は小動きながら、ドル/円、クロス円で円高が一服になっている。
12:27時点、ドル/円は111.95-00円。
日銀は25日の金融政策決定会合で、10年国債金利の操作目標を0.00%で維持する事を決定した。
日銀は当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持すると決定した。10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れを行う。その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、弾力的な買入れを実施する。
日銀声明
「少なくとも2020春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」
「ETF・REIT、市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
「長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に原田委員、片岡委員が反対」
日銀は25日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2018年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)を+0.8%(1月は+0.8%)、消費税率引き上げの影響を除くケースで19年度を+0.9%(1月は+0.9%)、20年度を+1.3%(1月は1.4%)とした。
日銀は25日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2018年度の実質国内総生産(GDP)を+0.6%(1月は+0.9%)、19年度を+0.8%(1月は+0.9%)、20年度を+0.9%(1月は+1.0%)とした。
日銀は、フォワードガイダンスを明確化させた。
日銀は25日、「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表した。
2019年度コアCPI見通しは前年比+1.1%に据え置いた。また初めて公表された2021年度のコアCPIの前年比上昇率は1.6%となっている。
日銀は「少なくとも2020年春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」との見解を示した。
25日後場の日経平均株価は、日銀が政策決定会合の結果発表で政策方向性を示すフォワードガイダンスを「少なくとも2020年春ごろまで現行きわめて低い長短金利の水準を維持する」と従前より時期を明確化して1ドル=112円近辺への円安を好感して上げ幅を100円超に広げて推移。
日銀は、ETF貸付制度を導入した。
当面の金融政策運営について
1.日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、強力な金融緩和を粘り強く続けていく政策運営方針をより明確に示すため、以下のとおり決定した。
(1)政策金利のフォワードガイダンスの明確化
  日本銀行は、海外経済の動向や消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、少なくとも2020年春頃まで、現在のきわめて低い長短金利の水準を維持することを想定している。
(2)強力な金融緩和の継続に資する措置の実施
  適格担保の拡充など別紙の諸措置を実施する。
2.金融市場調節方針およぴ資産買入れ方針については、以下のとおり決定した。
(1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(賛成7反対2)
 次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。
 短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用する。
 長期金利:10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行う。その際、金利は、経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動しうるものとし、買入れ額については、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、弾力的な買入れを実施する。
(2)資産買入れ方針(全員一致)
  長期国債以外の資産の買入れについては、以下のとおりとする。
 ①ETFおよぴJ−REITについて、保有残高が、それぞれ年間約6兆円、年間約900億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。その際、資産価格のプレミアムヘの働きかけを適切に行う観点から、市場の状況に応じて、買入れ額は上下に変動しうるものとする。
 ②CP等、社債等について、それぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持する。
(日銀HPから抜粋)
当面の金融政策運営について
3.わが国の景気は、当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、先行き、基調としては緩やかな拡大を続けるとみられる。物価も、景気の拡大や労働需給の引き締まりに比ぺて弱めの動きが続いているものの、先行き、マクロ的な書給ギャップがプラスの状態を続けることなどから、2%に向けて徐々に上昇率を高めていくと考えられる。もっとも、海外経済の動向をはじめ経済・物価の先行きを巡る不確実性は大きい。また、「物価安定の目標」の実現には、なお時間がかかることが見込まれる。
4.こうした認識のもと、日本銀行は、消費税率引き上げの影響に加え、海外経済の動向を含めた経済・物価の不確実性を点検しながら、強カな金融緩和を粘り強く続けていくとの方針をより明確に示すこととした。あわせて、円滑な資金供給およぴ資産買入れの実施と市場機能の確保に資するよう、適格担保の拡充などの諸措置を講じることが適当と判断した。日本銀行としては、強力な金融緩和を継続し、需給ギャップがプラスの状態を続けることにより、経済や金融情勢の安定を確保しつつ。「物価安定の目標」をできるだけ早期に実現することを目指していく考えである。
5.日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する。消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続する。今後とも、金融政策運営の観点から重視すべきリスクの点検を行うとともに、経済・物価・金融情勢を踏まえ、「物価安定の目標」に向けたモメンタムを維持するため、必要な政策の調整を行う。
(日銀HPから抜粋)
25日午後の東京外為市場のドル/円は日銀が25日発表した政策決定会合の結果発表直後に1112円丁度近辺まで底堅く推移するものの急速に上げ渋り、111.97円近辺で揉み合い。日銀は政策方向性を示すフォワードガイダンスで「少なくとも2020年春頃まで現在の極めて低い長短金利水準を維持する」と時期を従来より明確化し、改めて金融緩和の長期化を強調し一時円売りが優勢となった。
●日本経済の先行きを展望すると、当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、2021年度までの見通し期間を通じて、景気の拡大基調が続くとみられる。輸出は、当面、弱めの動きとなるものの、海外経済が総じてみれば緩やかに成長していくもとで、基調としては緩やかに増加していくと考えられる。国内需要も、消費税率引き上げなどの影響を受けつつも、きわめて緩和的な金融環境や政府支出による下支えなどを背景に、増加基調をたどると見込まれる。
●消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、プラスで推移しているが、景気の拡大や労働需給の引き締まりに比べると、弱めの動きが続いている。これには、①賃金・物価が上がりにくいことを前提とした考え方や慣行が根強く残るもとで、企業の慎重な賃金・価格設定スタンスなどが明確に転換するには至っていないことに加え、②企業の生産性向上に向けた動きや近年の技術進歩なども影響している。こうした物価の上昇を遅らせてきた諸要因の解消に時間を要している中で、中長期的な予想物価上昇率も横ばい圈内で推移している。もっとも、マクロ的な需給ギャップがプラスの状態が続くもとで、企業の賃金・価格設定スタンスが次第に積極化し、家計の値上げ許容度が高まっていけば、実際に価格引き上けの動きが拡がり、中長期的な予想物価上昇率も徐々に高まるとみられる。この結果、消費者物価の前年比は、2%に向けて徐々に上昇率を高めていくと考えられる。
●2020年度までの見通しを従来の見通しと比べると、成長率、物価ともに概ね不変である。
●リスクバランスをみると、経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。物価面では、2%の「物価安定の目標」に向けたモメンタムは維持されているが、なお力強さに欠けており、引き続き注意深く点検していく必要がある。
(日銀HPより抜粋)


黒田日銀総裁は25日、金融政策決定会合後の記者会見にて「景気は基調としては緩やかに拡大している」、「家計、企業とも所得から支出への前向き循環が働いている」などと発言した。
黒田日銀総裁は25日、「物価は弱めの動きが続いている」、「物価は先行き2%に向け徐々に上昇率を高めていく」などと発言した。
黒田日銀総裁は25日、「モメンタム維持に必要なら迅速に政策調整行う」、「中心的な見通しに対する不確実性は大きい」などと発言した。
黒田日銀総裁は25日、「緩和姿勢に対する国民の信任に資するよう指針を明確化」、「物価目標の実現にはなお時間がかかる」などと発言した。
黒田日銀総裁
「物価は2%に向けて徐々に上昇」
「平成はデフレとの戦いと総括できる」
黒田日銀総裁は25日、「これからも中央銀行として最大限の努力を続けていく」などと発言した。
黒田日銀総裁は25日、「(指針修正)当分の間がかなり長い期間であることを明記した」、「消費増税が近づき想定する『当分の間』が分かりにくくなった」などと発言した。
黒田日銀総裁
「(指針の修正について)当分の間がかなり長い期間であることを明記した」
「(指針の修正について)当分の間がやや短く見られる懸念があった」
黒田日銀総裁は25日、「増税後すぐに金利を見直しするとの見方も指針修正の理由」、「20年春に金利を何が何でも見直すことは全く考えてない」などと発言した。
黒田日銀総裁への質疑応答は続いているが、萩生田自民幹事長代行が先日発言した消費税延長については、「財政に対して発言する立場ではない」とコメントを避け、「日銀短観自体はアンケート調査であり、ハードではなくソフトデータである」と発言している。
 ドル円は111.83円まで緩やかに下落している。
日銀の黒田総裁は25日決定会合後の会見で、21年度の物価上昇率について「絶対にならないとは言えないが、2%に達する可能性は低い」との見方を示した。さらに2%目標を掲げて6年が経過し「達成できていないことは大変残念」と語ると共に粘り強く金融緩和を続けていく姿勢を示した。



25日12:29 日銀声明
「少なくとも2020春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」
「ETF・REIT、市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
「長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に原田委員、片岡委員が反対」

25日15:42 黒田日銀総裁
「物価は2%に向けて徐々に上昇」
「平成はデフレとの戦いと総括できる」
「(指針の修正について)当分の間がかなり長い期間であることを明記した」
「(指針の修正について)当分の間がやや短く見られる懸念があった」












posted by ken at 11:02| 東京 ☁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

要人発言 4月15日週


ドラギECB総裁は、ワシントンで開催されている国際通貨基金(IMF)の会合で記者団に対し、「中銀の独立性に関し、確かに懸念している」と発言、とくに「世界でもっとも重要な地域において」だと述べた。トランプ米大統領が米金融当局であるFRBを批判するコメントを繰り返していることを、質上批判したものとみられている。
情報提供;FXニュースレター
ドラギECB総裁は、ユーロ圏の経済成長見通しは域外の経済情勢に左右されるとの考えを示した。
情報提供;FXニュースレター
G20財務相・中銀総裁会議は、2日間の討議を終え閉幕した。中国や欧州などでの景気減速を踏まえて、世界経済の下振れリスクを確認した。議長国を務めた日本は自由貿易の推進を訴えたが、米中貿易摩擦などが長期化するなか、G20の結束には課題も残った。
情報提供;FXニュースレター
黒田日銀総裁は、G20財務相・中銀総裁会議後の記者会見で、「金融政策の余地がもうないと決め付けることはできない」と強調した。さらに「これ以上の緩和余地がまったくないということはなく、必要があればさらなる追加緩和を考える余地がある」と述べ、政策が手詰まりに陥っているとの見方を否定している。
情報提供;FXニュースレター
ブルームバーグによると、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が閉幕した米ワシントンで12日、日本銀行の黒田東彦総裁と麻生太郎財務相が共同記者会見を開いた。黒田総裁は必要があれば追加緩和の検討は可能との考えを示し、麻生財務相は日米貿易交渉を米国が急いでいるとは認識していないと述べた。
黒田総裁は、主要国では政策金利をこれ以上引き下げる余地は限られているとみられているが、非伝統的な金融政策ということで工夫をしており、「金融政策の余地がないと決めつけることはできない」と指摘。その上で、「わが国についてもまだ必要があれば、さらなる追加緩和ということを考える余地はある」との見方を示した。イールドカーブコントロールについては「今の時点で変える必要があるとは思っていない」とした。
ロイター通信によると、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)のジョルダン総裁は13日、同国の金融政策は現在のところ適切だとした上で、必要であれば、すでにマイナスとなっている金利のさらなる引き下げや他の政策を実施する余地があるとの見解を示した。
国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季会合の合間に行われた記者会見で、SNBのインフレ見通し引き下げや、スイス経済が過熱するリスクがないことを踏まえると、「金融政策を変更する理由はない」と述べた。
その上で、状況が中銀の介入を正当化すれば、さらなる措置を講じる余地があると表明。「追加利下げや、外国為替市場への介入で必要に応じたバランスシート活用の余地が依然としてあるという点をわれわれは常に強調している。これらの手段は状況次第で利用するためにある」と語った。
エバンス米シカゴ連銀総裁
「インフレは自身が想定していたより弱め」
「2019年の成長予想は1.75%から2%」
「昨年12月の利上げが誤りだったとは思わず」
「景気後退は予想されず」
「景気が下向きとなれば利上げ余地は減少」
黒田日銀総裁
「賃金の上昇には落胆している」
「労働生産性はどの先進経済国よりも早い成長」
「まだ金利を下げる余地はあるが、限られている」













エバンス・シカゴ連銀総裁は「目的達成へのコミットメントの確立が重要」などと述べた。
エバンス米シカゴ連銀総裁
「米国経済は海外と通商政策で、多くの不確実性とリスクに直面している」
「米国のファンダメンタルズは引き続き良い」
「インフレ率が2.25%から2.5%に上昇することは現時点ではあまり気にならない」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「上半期の成長は予想よりもかなり弱かった」
「2019年の下落からインフレは徐々に回復している」
エバンス・シカゴ連銀総裁は「低いインフレは現状の金融政策の現象」などと述べた。
ECB理事会メンバーでフランス中銀総裁のビルロワドガロー氏は、ユーロ圏のインフレがECB目標(2%をやや下回る水準)に回復するまで、緩和的な金融政策を維持する見通しを示した。
情報提供;FXニュースレター
日経新聞は、ブイチッチ・クロアチア中銀総裁がインタビューで、統一通貨ユーロの2023年導入を目指す考えを示した、と報じている。
アジア開発銀行(ADB)の中尾総裁は、東京都内で記者会見し「アジアインフラ投資銀行(AIIB)と今後も協力していく」と述べた。ADBは環境に配慮した開発案件などでAIIBと協調融資を目指すという。
情報提供;FXニュースレター
CNBCは、黒田日銀総裁がインタビューで、必要なら一段の緩和余地はあるとの考えを示した、と報じている。ただ現時点では必要性はないと述べたという。
情報提供;FXニュースレター
米ボストン連銀のローゼングレン総裁は15日、「昨年から若干の成長鈍化があったものの、経済活動の拡大ペースは短期的に失業率を一段と押し下げるのに十分となる見込みであり、したがって私のモード予測ではリセッション(景気後退)は予想されない」と述べた。
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「低実質金利と低インフレは金融政策の余地を制限させる」
「インフレ率は予想をやや下回っている」
「FEDによるインフレレンジ導入を支持」
「FEDは2%インフレ持続の兆候を待っている」
日銀の黒田総裁は16日「物価上昇率は弱めの動きが続いている」、「物価目標実現に向けたモメンタムは維持されている」などと発言した。
黒田日銀総裁
「物価目標実現に向けたモメンタムは維持されている」
「物価上昇率は弱めの動きが続いている」
「設備投資はかなり堅調、雇用もかなりしっかりしている」
「日本経済は、堅調な緩やかな拡大続くとの見通し維持できる」
日銀の黒田総裁は、「現在の大幅な金融緩和を粘り強く続けていくことが大事」などと発言した。
日銀の黒田総裁は16日「日本経済は緩やかな拡大続くとの見通しはかなり確か」などと発言した。
日銀の黒田総裁は16日「2%物価目標実現は従来考えていたよりかなり長くかかる」、「現在の大幅な金融緩和を粘り強く続けていくことが大事」などと発言した。
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「今のところ金融政策は緩和方向で変わっていない」
「現在のNZドルは満足する水準」
ロイターは、NZ中銀のオア総裁が、政策金利の緩和的バイアスは当面続くとの見通しを示し、中銀が最近ハト派的な姿勢に転じたのは国際経済の状況が背景にあると説明した、と報じている。一方、NZドル相場について「喜ばしい」水準の付近にあると述べ、現在の為替相場に懸念を抱いていないことを示唆したという。
15日16:19 ハント英外務相
「(最大野党)労働党との協議は人々が思っている以上に建設的で具体性があった」
15日19:36 英首相報道官
「労働党との協議は継続されるが、タイムテーブルは決まっていない」
「首相は総選挙は考えていない」
15日19:47 マルムストローム欧州委員(通商担当)
「制裁関税を課す可能性がある米国からの輸入品リストを17日に公表」
「米国との通商交渉が早期に決着することを期待」
15日21:54 エバンス米シカゴ連銀総裁
「インフレは自身が想定していたより弱め」
「2019年の成長予想は1.75%から2%」
「昨年12月の利上げが誤りだったとは思わず」
「景気後退は予想されず」
「景気が下向きとなれば利上げ余地は減少」
「米国経済は海外と通商政策で、多くの不確実性とリスクに直面している」
「米国のファンダメンタルズは引き続き良い」
「インフレ率が2.25%から2.5%に上昇することは現時点ではあまり気にならない」
15日21:58 ムニューシン米財務長官
「世界経済の減速による緩やかな影響はあるが、米経済は堅調」
「米中貿易交渉は大きく進展も、やるべきことまだ多い」
「2020年に景気後退となる兆候ない」
15日23:22 黒田日銀総裁
「賃金の上昇には落胆している」
「労働生産性はどの先進経済国よりも早い成長」
「まだ金利を下げる余地はあるが、限られている」
15日23:43 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「トルコが先週発表した改革案は通貨リラの信頼回復には不十分」
16日02:13 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「上半期の成長は予想よりもかなり弱かった」
「2019年の下落からインフレは徐々に回復している」
16日04:06 茂木経済財政相
「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と率直な意見を交換したい」
※時間は日本時間











ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ガイダンスを変更する理由はない」
「階層化に関する公式の計画はない」
雨宮日銀副総裁
「金融緩和の長期化がバブル発生の一因であり、重要な教訓」
16日08:35 茂木経済財政相
「日米貿易協定交渉の初会合は約3時間だった」
「日米共同声明に沿って交渉を進めると再確認」
「非常によい意見交換ができた」
「為替など具体的な議論の内容については明日の協議終了後に説明する」
16日09:09 ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「低実質金利と低インフレは金融政策の余地を制限させる」
「インフレ率は予想をやや下回っている」
「FEDによるインフレレンジ導入を支持」
「FEDは2%インフレ持続の兆候を待っている」
16日10:18 黒田日銀総裁
「物価目標実現に向けたモメンタムは維持されている」
「物価上昇率は弱めの動きが続いている」
「設備投資はかなり堅調、雇用もかなりしっかりしている」
「日本経済は、堅調な緩やかな拡大続くとの見通し維持できる」
16日10:30 オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」
「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」
「利下げによる経済効果は以前よりも小さい可能性」
「雇用やインフレはさらなる段階的な改善が見られると予想」
「インフレ率はしばらくの間抑制されるだろう」
「インフレを鑑みれば、目先の利上げ確率は低い」
16日11:46 麻生財務相
「日銀が物価2%目標の実現に向けて努力していくことを期待していることに変わりない」
16日12:10 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「今のところ金融政策は緩和方向で変わっていない」
「現在のNZドルは満足する水準」
16日14:28 マース独外相
「10月以降へのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)期限の延長はない」
16日16:51 トゥスクEU大統領
「サミット(EU首脳会議)である首脳が英離脱が覆されるとの夢は非現実的だと述べた」
「だが、夢見る人々や夢が我々にとって必要であり、私は夢を抱くことを止めない」
17日00:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ガイダンスを変更する理由はない」
「階層化に関する公式の計画はない」
17日00:51 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との貿易協議は非常に良い進展が続いている」
※時間は日本時間












ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「2019・20年の米国のインフレ率は2%を僅かに上回ると予想」
「最大で2019年に1回、2020年にも1回の利上げを予測」
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は「利上げは最大で2019年に1回、2020年に1回と予想」「2019年、2020年のインフレは2%をわずかに超えると予想」「リスクは海外の成長、貿易、世界的な発展が含まれる」などと述べた。
ブラード米セントルイス連銀総裁
「労働市場は引き続きかなり好調」
「経済は年初めは弱かったが、4-6月期は良くなると思われる」
ブラード・セントルイス連銀総裁は「労働市場は依然としてかなり好調」などと述べた。
17日07:02 茂木経済財政相
「デジタル貿易についても適切な時期に議論を行う」
「次回以降の早期合意に向けてこれからの議論を加速する」
「米側からは対日貿易赤字の議論があった」
「米側からは赤字を減らしたいといった話が出た」
17日08:10 ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「近い将来、茂木経済財政相と会談することで合意」
「農業やデジタル貿易について協議した」
「米国側は非常に大きな対日貿易赤字に懸念を表明」
17日09:21 雨宮日銀副総裁
「金融緩和の長期化がバブル発生の一因であり、重要な教訓」
17日09:48 麻生財務相
「日本の財政は揺らいでいない」
「日本を現代金融理論(MMT)の実験場にするつもりはない」
18日01:33 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「2019・20年の米国のインフレ率は2%を僅かに上回ると予想」
「最大で2019年に1回、2020年にも1回の利上げを予測」
18日03:05 ブラード米セントルイス連銀総裁
「労働市場は引き続きかなり好調」
「経済は年初めは弱かったが、4-6月期は良くなると思われる」
18日03:49 トランプ米大統領
「中国との交渉はうまくいっている」
「あなた方にまもなく合意を届けられるだろう」
※時間は日本時間












ボスティック米アトランタ連銀総裁
「金利は上下する可能性があるが、我々は選択性を維持する」
カプラン・ダラス連銀総裁は「2019年の経済成長に自信を持っている」「我々はタイトな労働市場と強い消費を維持」「今年の堅調な経済成長に自信」などと述べた。
カプラン米ダラス連銀総裁
「2019年の経済成長に対してより自信を深めている」
「中国に対してはあまり心配していない、欧州はまだ減速している」
カプラン・ダラス連銀総裁は「政策のスタンスを変える理由がない」「中国に関してはあまり心配していないが、欧州は依然として減速」「政策スタンスは中立」などと述べた。
ボスティック・アトランタ連銀総裁は「過剰なリスクは現状では存在しない」などと述べた。
ボスティック・アトランタ連銀総裁は「イールドカーブには注意を払い続ける」などと述べた。
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「イールドカーブを注視し続ける」
18日08:49 麻生財務相
「通商問題、英EU離脱、中国問題などリスクが残っている」
「世界経済の課題はグローバルでやるべき」
18日16:02 北朝鮮高官
「ポンペオ米国務長官は交渉相手にふさわしくない」
「米国が核プログラムの根本原因を取り除かなければ今後の情勢は予測できない」
18日16:18 中国商務省
「米中通商協議、文書作成で新たな進展があった」
18日18:43 茂木経済財政相
「企業景況感は短観の『悪い』を上回っているが、12月よりも低下した」
「現時点で景気回復が途切れたとは考えていない」
「諸般の事情が許せば来週米国に出張することになる」
18日19:23 エルドアン・トルコ大統領
「与党・AKPは最高選挙管理委員会が最終的な決定をするまでイスタンブール市長選を戦う」
「4年半後の選挙までの期間を有効に使う」
18日22:55 バー米司法長官
「モラー調査でトランプ大統領の司法妨害が疑われる10案件が判明」
「(モラー報告書で)2016年大統領選でのトランプ陣営とロシア当局との共謀を示す証拠は見つからなかった」
19日01:52 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「金利は上下する可能性があるが、我々は選択性を維持する」
19日02:10 カプラン米ダラス連銀総裁
「2019年の経済成長に対してより自信を深めている」
「中国に対してはあまり心配していない、欧州はまだ減速している」
「イールドカーブを注視し続ける」
※時間は日本時間












19日09:58 菅官房長官
「トランプ米大統領が5月25−28日に国賓として来日」
「予定通り消費増税できるよう経営運営に万全を期す」
19日11:18 麻生財務相
「月末に訪米、ムニューシン米財務長官との会談は決まっていない」
「為替については専門家の2人でやっていく」
「私と米財務長官の間では、為替で共通認識がもたれている」
「両方とも国益を唱えてやっていくことになる」
「リーマンショックのような出来事がない限り、消費増税は予定通り」
「月例経済報告では前月と全く表現変わっていないと認識している」
19日13:12 萩生田自民幹事長代行
「仮に消費増税延期なら、国民の了解を得る必要ある。解散は総理の専権」
「日銀短観のみでなく国内総生産(GDP)などにも目配りする」
「消費増税率、10月に10%の基本姿勢に変わりない」
19日16:35 浅川財務官
「(財務省、金融庁、日銀の3者会合後について)10連休中にボラティリティが高まった場合の対応が議題」
「1月3日のようなフラッシュクラッシュがないとは限らない」
「連休中も平日と同様に市場のモニタリング体制をとる」
19日18:11 ムボウェニ南アフリカ財務相
「国営電力会社エスコムの債務不履行を避けるため、今月2日に50億ランドの資本注入を承認」
「エスコムは今月末までに更なる財政支援が必要」
19日18:16 ディマイオ伊副首相
「同盟の汚職事件が政権の分裂に繋がるおそれ」
19日18:38 サルビーニ伊副首相・同盟党首
「同盟は政権の分裂を望まず」
※時間は日本時間


















posted by ken at 20:36| 東京 ☁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする