2020年12月27日

要人発言 12月21日週


21日07:50 マコーネル米上院院内総務(共和党)
「追加経済対策法案を暫定合意した」

22日04:14 ジョンソン英首相
「EUとの交渉で漁業権巡り最後の溝を埋めるための努力」

※時間は日本時間






22日19:05 欧州連合(EU)関係者
「英国の通商交渉での漁業権に関する提案は、EUは受け入れ不可能」

22日21:20 ホールデン英MPC委員
「英国経済は、依然として深い穴の中に埋没したまま」

23日02:05 バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「英国との通商交渉で進展あったとEU加盟国大使に報告した」
「英国は漁業権で十分に動いていないと報告」

※時間は日本時間







23日09:31 トランプ米大統領
「(昨日上下院で可決した経済対策法案に対して)無駄で不必要な要素を除外するように要求する」

23日15:35 リャブコフ露外務次官
「新たな米政権に何も良いことを期待しない」

23日16:39 ジェンリック英住宅相
「ジョンソン英首相は12月31日まで交渉する準備」
「英EU協議に対して合理的に楽観している」

※時間は日本時間










24日14:02 黒田日銀総裁
「より効果的で持続的な緩和を実施していくための点検を行う」
「先行きの見通しは不確実性が高く、下振れリスクの方が大きい」
「今のところはデフレに戻ることはないと考えているが、引き続き注意が必要」

24日16:20 中国外務省報道官
「EUとの投資協定の交渉は順調に進展している」
「投資協定は、中国とEUの両者に恩恵的」

24日21:10 トルコ中央銀行
「大幅な利上げは、インフレ率を低下させる」

25日00:09 ジョンソン英首相
「合意した」
「本日の合意はEU加盟国全体にとって有益」
「英国に対するEU司法裁判所の法管轄は終わる」
「英議会は30日に採決する」

25日00:24 メルケル独首相
「英国とEUの合意を支持するかどうか、速やかに確定できる」

25日00:28 フォンデアライエン欧州委員長
「一方の当事者が規則に従わない場合、強力な対抗措置を講じることができる」

※時間は日本時間









posted by ken at 15:45| 東京 ☀| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

日銀金融政策決定会合・議事要旨公表[10月28-29日分]


10月28−29日分の金融政策決定会合議事要旨
「物価面について、委員は、消費者物価の前年比は、感染症や既往の原油価格下落、Go Toトラベル事業の影響などにより小幅のマイナスとなっており、予想物価上昇率は弱含んでいるとの認識を共有」
「何人かの委員は、一時的な要因から、物価は当面弱めの動きが続くものの、デフレ期にみられたような、値下げにより需要喚起を図る価格設定行動は拡がっていない」
10月28−29日分の金融政策決定会合議事要旨
「経済のリスク要因について、委員は、先行きの見通しは、感染症の帰趨や、それが内外経済に与える影響の大きさによって変わり得るため、不透明感がきわめて強いとの見方で一致」
「物価のリスク要因について、委員は、経済のリスク要因が顕在化した場合には、物価にも相応の影響が及ぶとの考えを共有」
10月28−29日分の金融政策決定会合議事要旨
「委員は、当面、新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じるとの認識で一致」

posted by ken at 15:37| 東京 ☀| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

2020年12月19日

日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに発表] & 黒田日銀総裁、記者会見


日銀は18日の金融政策決定会合で、金融政策の維持を決めた。
日銀は18日の金融政策決定会合で、日銀政策金利適用レートのマイナス0.10%維持を決定した。
日銀は当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持すると決定した。また、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
日銀は18日、コロナ対応プログラムの期限延長を6カ月とした。
日銀は18日、「各種施策の点検結果を3月の会合を目途に公表」との見解を示した。
日銀声明
「コロナ特別プログラム、来年9月まで延長」
「片岡委員、超短期金利引き下げで緩和強化が望ましいとして反対」
「当面はコロナの影響を注視、必要なら躊躇なく追加緩和」
「3月会合をめどに物価目標に関する検証結果を公表」



【要人発言】日銀総裁「マイナス金利を見直すことはない」
黒田日銀総裁
「YCCや資産買い入れなど各種の政策を点検する」
「オーバーシュート型コミットメントやマイナス金利を見直すことはない」
「新型コロナ特別プログラムは必要なら更なる延長を検討」
黒田日銀総裁は18日、金融政策決定会合後の記者会見にて「特別付利制度はあくまで金融システム安定確保の観点で導入」などと発言した。
黒田日銀総裁は18日、「現在の金融緩和の出口を探ったり弱めるつもりはない」などと発言した。
黒田日銀総裁は18日「(コロナ対応延長)ゾンビ企業助けることにならない」等と述べた。
清田日本取引所グループCEOは18日、「来年も鋭意市場区分見直しに取り組んでいきたい」などと発言した。
黒田日銀総裁は18日、「2%物価安定目標の達成はやや遅れる可能性がある」などと発言した。
黒田日銀総裁は18日、「新型コロナの収束や影響の不確実性は大きい」などと発言した。
黒田日銀総裁は18日、「日本銀行の最大の使命は物価の安定」などと発言した。
日銀総裁「(緩和)枠組みは機能、間違っていない」
黒田日銀総裁
「物価2%目標は主要国間の為替安定に通じている」
「2%の物価目標の達成目指して緩和を続ける」
「新たな政策を導入するかは点検の結果次第」
「より効果的・持続可能な緩和手段の検討価値が十分ある」
黒田日銀総裁
「為替は現時点で強く懸念するとか景気への影響考える必要はないが引き続き注視」
「より短い年限をYCCのターゲットにすることは考えていない」
「日本の株価はバブルという状況にはない」
「ETF買い入れが直ちに持続不能になることはない」





18日12:20 日銀声明
「コロナ特別プログラム、来年9月まで延長」
「片岡委員、超短期金利引き下げで緩和強化が望ましいとして反対」
「当面はコロナの影響を注視、必要なら躊躇なく追加緩和」
「3月会合をめどに物価目標に関する検証結果を公表」

18日15:37 黒田日銀総裁
「YCCや資産買い入れなど各種の政策を点検する」
「オーバーシュート型コミットメントやマイナス金利を見直すことはない」
「新型コロナ特別プログラムは必要なら更なる延長を検討」
「物価2%目標は主要国間の為替安定に通じている」
「2%の物価目標の達成目指して緩和を続ける」
「新たな政策を導入するかは点検の結果次第」
「より効果的・持続可能な緩和手段の検討価値が十分ある」
「為替は現時点で強く懸念するとか景気への影響考える必要はないが引き続き注視」
「より短い年限をYCCのターゲットにすることは考えていない」
「日本の株価はバブルという状況にはない」
「ETF買い入れが直ちに持続不能になることはない」















posted by ken at 21:44| 東京 ☀| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

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