14日16:33 シャーマ英ビジネス・エネルギー・産業戦略相
「EUとの協議継続、特定分野で意見が異なるが交渉の場を去ることは避けたい」
「我々が独立国家ということが尊重されなければならない」
14日16:40 中国外務省
※ナスダックが中国企業4社を指数から除外することについて
「米国に対し、外国企業を取り締まるような国家権力の乱用を止めるよう要請」
14日17:26 マーティン・アイルランド首相
「対等な競争環境や漁業面での著しい相違を過小評価したくない」
「実質的な期限は12月31日」
14日18:48 バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官
「公平な競争と漁業の安定的な源が主要課題」
「あらゆる成功機会を協議する責任がある」
14日20:29 コベニー・アイルランド外相
「漁業面での協議は困難な問題のまま」
「公正な競争環境については進展」
14日21:49 デービス英首相報道官
「合意なしという結果の可能性もあり得る」
「EUとの協議は時間が短い」
「英国はEUとの合意を依然として希望している」
14日23:19 ザンギャネ・イラン石油相
「OPEC(石油輸出国機構)は原油価格の維持に必要なコミットメントを持ち合わせている」
14日23:22 サウジアラビア・エネルギー相アブドルアジズ王子
「ジッダ港の燃料輸送船がテロ攻撃を受けた」
15日01:26 ハンコック英保健相
「英国は欧州連合(EU)との話し合いにおけるあらゆる結果への準備ができている」
※時間は日本時間
15日15:14 コンテ伊首相
「壊滅的な被害をもたらす可能性がある感染第3波を回避するため、祝日期間に更なるコロナ制限策を講じる必要がある」
15日16:34 中国外務省報道官
「豪州側が中国との貿易問題を政治化している」
15日16:48 バークレー英財務省首席政務官
「英・欧州連合(EU)交渉、EUが前に進まなければいけない」
「両サイドが合意を望んでいるという基本は変わらない」
15日17:49 西村経済再生相
「総合経済対策の押し下効果、20年度は0.5%・21年度が2.5%程度」
15日18:46 レーン・フィンランド中銀総裁
「ECBはユーロドルの水準を注視している」
「1.85兆ユーロのPEPPは上限であり、目標ではない」
15日19:24 トルコ大統領報道官
「米国によるトルコへの制裁は逆効果」
15日21:34 アカル・トルコ国防相
「米による対トルコ制裁、同盟国としての全ての価値を揺るがした」
15日22:02 デービス英首相報道官
「EUと合意しない可能性が依然として高い」
「英国はできる限り早くEUと自由貿易協定(FTA)を結びたい」
16日00:27 マコネル上院院内総務(共和党)
「バイデン次期大統領を祝福したい」
16日00:28 サイエ国際通貨基金(IMF)副専務理事
「G20主要経済国によるインフラ投資で、2025年までに世界のGDPを2%押し上げることが可能」
16日01:10 ジョンソン英首相
「英・欧州連合(EU)交渉、合意なしの可能性が最も高い」
16日04:44 マックレム・カナダ銀行(BOC)総裁
「コロナ感染拡大からの経済回復は非常に困難な局面にある」
※時間は日本時間
16日11:26 財務省幹部
「日銀の外為特会からのドル購入は、コロナ禍における極めて例外的な対応」
16日16:32 ジェンリック英住宅相
「クリスマス期間をどのように過ごすかは、それぞれが慎重に判断すべき」
16日16:35 ロウハニ・イラン大統領
「バイデン氏が米大統領に選ばれたことは嬉しいことでもないが、あのテロリスト・トランプがホワイトハウスを去るのは嬉しい」
16日16:38 中国外務省報道官
「豪政府は中国の懸念を真剣に受け止めるべき」
「豪首相は、中国が豪産石炭の輸入を禁止していることを受け入れない」
16日16:47 アーバル・トルコ中銀総裁
「必要なら更なる金融引き締めを行う」
「2021年まで金融政策を引き締める必要」
「外貨を積み立て、2021年には準備を強化する」
「23年のインフレ目標は5%」
「金融政策は新たなデータをもとに決定する」
16日17:13 フォンデアライエン欧州委員長
「ほとんどの問題点で前進したことは良いニュース」
「合意するかどうかは確かではないが、現在は合意に向けての道が開けた」
「漁業権についての協議はまだ難航している」
16日17:58 英政府筋
「欧州連合(EU)との交渉は進展したが、主要な部分では隔たりがある」
16日20:39 エルドアン・トルコ大統領
※米国による対トルコ制裁について
「トルコの主権に対する敵対的な行動」
「トルコの防衛産業の成長を阻害しようとしている」
「米とトルコはいったいどのような同盟関係なのか」
17日00:05 メルケル独首相
「英との通商交渉は進展したが合意には至っていない」
「合意した方が良いが、我々は合意/合意なしの両方に対し準備している」
17日00:57 ジョンソン英首相
「新年の大勢での集まり回避すべき」
17日04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「FRBはこの厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」
「新型コロナウイルスのパンデミックは、米国および世界中で多大な人的および経済的苦難をもたらしている」
「経済活動と雇用は回復を続けているが、年初の水準を大きく下回ったままだ」
「需要低迷とこれまでの原油価格の下落は、消費者物価の上昇を抑えている」
「経済および米国の家計や企業への信用の流れを支援するための政策措置を部分的に反映し、全体的な金融状況は引き続き緩和的だ」
「経済の道筋は、ウイルスの行方に著しく左右されるだろう」
「現在進行中の公衆衛生の危機は引き続き、短期的に経済活動、雇用、インフレの重しとなり、中期的な経済見通しに著しいリスクをもたらすだろう」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「この長期的な目標を下回るインフレ率が続いているため、委員会は当面、2%をやや上回る程度のインフレ率の達成を目指す」
「労働市場の状況が委員会の最大雇用の評価に一致する水準に達し、インフレ率が2%に上昇して当面の間2%をやや超えるような軌道に乗るまで、この目標誘導レンジを維持することが適切だと予想する」
「FRBは最大雇用と物価安定目標に向けて著しい進展があるまで、米国債の保有を月額少なくとも800億ドル、エージェンシーローン担保証券の保有を月額少なくとも400億ドル増やし続ける」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
「委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する用意がある」
「委員会の評価は、公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の決定は全会一致」
17日04:38 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融政策は引き続き景気を力強く支援」
「景気回復ペースはここ数カ月で減速」
「今後の道筋は極めて不確実」
「インフレ率は目標の2%を依然として下回る」
「景気見通しは不透明。新型コロナウイルスの状況次第」
「最近のコロナワクチンニュースは非常にポジティブ」
「今後数カ月は非常に困難となる可能性」
「コロナ感染者数の急増を特に懸念」
「現在の景気低迷は生涯で最も深刻」
「債券購入の縮小は事前に余裕をもって警告する」
「FRBは状況が改善するまで必要な限り、あらゆる手段を行使し経済を支援する」
「状況が変化すれば、追加緩和を実施する柔軟性ある」
※時間は日本時間
17日10:50 豪政府
「2020-21年度に1977億豪ドルの財政赤字を予想」
「21年の実質国内総生産(GDP)成長率を4.5%と予想」
17日11:45 フライデンバーグ豪財務相
「景気は力強く回復している」
「中国との通商摩擦は深刻な問題」
17日13:55 アーダーンNZ首相
「来年後半に全人口のワクチン接種を計画している」
17日16:33 チャウショール・トルコ外務相
「米国のトルコ制裁発動は法的・政治的に間違っており、トルコ主権への攻撃」
「トルコは露製地対空ミサイルS400の方針を変えない」
「制裁によるトルコへの影響はない」
17日17:35 スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「スイス・フランの価値が高く評価されていることを考慮して、SNBは外国為替市場への介入をより強力に行う意向を維持」
「インフレ見通しは依然として高い不確実性」
「今年のGDPは-3.0%、2021年は+2.5-3.0%となる見込み」
17日18:03 ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明
「政策金利はしばらくの間、現在の水準を維持する可能性が高い」
「経済活動の回復がこれまでの予測よりも早くなる可能性」
「3月以降のクローネ高と低賃金の伸びの見通しから、インフレ率は緩やかになることを示唆」
「低金利が長く続くと、金融の不均衡が蓄積されるリスクが高まる」
「政策金利は2022年前半から緩やかに上昇すると見込む」
17日18:47 ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁
「スイスは為替操作をしていない」
「米為替報告書が我々の金融政策に影響を与えないことは明白」
「拡張的な金融政策のみが物価安定を維持するための方法」
17日21:03 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.10%の政策金利と資産購入の据え置きを全会一致で決定」
「ロックダウンは2021年第1四半期GDPの重し」
「インフレに良い進展がみられる前に引き締めはしない」
「英経済見通しはパンデミックとブレグジット次第」
「既存の金融政策のスタンスは引き続き適切」
「景気の先行き不透明感が続く」
「市場機能が再び大きく悪化した場合は資産購入のペースを上げる準備」
「期限付き資金調達制度を6ヶ月間延長」
17日23:23 ゴーブ英内閣府担当相
「(英・欧州連合交渉)越年を望まず」
17日23:55 ロブ・ポートマン米共和党・上院議員
「(新型コロナウイルス追加景気対策)今週末にも合意したい、せねばならない」
18日00:00 トランプ米大統領
「ワクチンの普及は良好」
「追加刺激策に関する話し合いも良好」
18日04:43 フォンデアライエン欧州委員長
「(英離脱交渉)大きな相違が残存」
18日04:53 ジョンソン英首相
「EUとの貿易交渉は深刻な状況」
「EUが立場を変えない限り合意なしの可能性が非常に高い」
※時間は日本時間
18日05:44 スーン上院共和党院内幹事
「週末には政府機関が閉鎖される可能性がある」
18日12:20 日銀声明
「コロナ特別プログラム、来年9月まで延長」
「片岡委員、超短期金利引き下げで緩和強化が望ましいとして反対」
「当面はコロナの影響を注視、必要なら躊躇なく追加緩和」
「3月会合をめどに物価目標に関する検証結果を公表」
18日15:37 黒田日銀総裁
「YCCや資産買い入れなど各種の政策を点検する」
「オーバーシュート型コミットメントやマイナス金利を見直すことはない」
「新型コロナ特別プログラムは必要なら更なる延長を検討」
「物価2%目標は主要国間の為替安定に通じている」
「2%の物価目標の達成目指して緩和を続ける」
「新たな政策を導入するかは点検の結果次第」
「より効果的・持続可能な緩和手段の検討価値が十分ある」
「為替は現時点で強く懸念するとか景気への影響考える必要はないが引き続き注視」
「より短い年限をYCCのターゲットにすることは考えていない」
「日本の株価はバブルという状況にはない」
「ETF買い入れが直ちに持続不能になることはない」
18日17:09 バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「合意への障害は大きいまま」
「合意の可能性はあるが、その道筋は狭まっている」
18日20:26 欧州委員会
「合意に至るのか、またそれはいつなのかは分からない」
「解決が難しい問題がある」
「移行期間は延長できない」
19日00:16 米商務省
「中国DJI(正解最大のドローンメーカー)をブラックリストに追加」
19日00:29 ロベーン・スウェーデン首相
「ビジネスや運動など公の場でのマスク着用を推奨」
「1月24日までできる限り多くの人が在宅勤務すべき」
19日00:36 マコネル上院院内総務(共和党)
「(コロナ救済策)枠組みが出来上がるのは間近」
19日01:09 マクロン仏大統領
「(コロナ陽性も)英・欧州連合(EU)離脱=ブレグジットに関する業務を継続」
19日01:38 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領はマコネル氏(共和党上院院内総務)とともにコロナ救済策の実現へ向けて動いている」
19日02:01 スロバキア政府
「マトビッチ首相が新型コロナウイルスに感染」
「首相は先週ブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)首脳会議に出席」
「向こう数日間のイベントをキャンセル、10日間の自主隔離に」
19日05:36 クラリダFRB副議長
「2021年の経済に対して非常に楽観」
「来年4%の成長を見込む」
※時間は日本時間