2021年02月28日

パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半年に1度の議会証言 & パウエルFRB議長、下院金融委員会で半年に1度の議会証言


パウエルFRB議長は「景気回復の目標達成へ一段と大きく前進するまでには当面かかる公算大」「米雇用と物価安定の目標達成にはほど遠い」「ゼロ金利、量的緩和を維持」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「年内の見通し改善が示唆されている」
「目標に向け長い道のり、一段の進展には一定の時間が必要」
パウエルFRB議長は「雇用改善、コロナ再拡大で著しく鈍化」「コロナで打撃を受けた分野の物価は低調」「インフレ率、FEDの2%目標を総じて下回ったまま」「ワクチン普及は米経済が年内に一段と正常化に戻るとの期待感もたらした」などと述べた。
パウエルFRB議長は「米経済回復はむらがある」「FEDは景気回復を着実に支えるためあらゆる手段を講じる」「年内の景気見通しは改善」「失業率は依然高い水準」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「回復は依然として不均衡かつ完全な形とは程遠い」
「先行きは極めて不透明」
「失業率は依然として高い水準。雇用市場の改善は減速した」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「経済にとって最も重要なことは人々がワクチンを接種すること」
「完全な回復には程遠い」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FRBの流動性と資産価格の間には関連性がある」
「事前に債券購入の変更は通知する」
「この3カ月、さらに顕著な進展は見られない」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレは一時的に上昇すると予想」
「望ましくないインフレが発生した場合、それに対処するためのツールがある」
パウエルFRB議長は「金融政策決定に際し、経済格差の存在に留意」「この3か月、さらに顕著な進展は見られない」「今後の支出拡大に伴うインフレ圧力、強くて継続的になると思わず」「われわれはディスインフレの世界に生きている」などと述べた。
パウエルFRB議長は「不要なインフレに対処するためのツールがある」「経済は予想よりも早く回復するかもしれないが、政策の仕事は終わっていない」「財政赤字の拡大について考える時ではない」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「今は財政赤字について考える時ではない。いずれその時が来る」
パウエルFRB議長は「インフレ率は向こう1年程度に大きく変動すると予想」「バイデン政権の財政支出計画についてコメントしない」「FEDは最低賃金の議論に参加しない」「来年のインフレ動向は不安定と予想」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「来年以降インフレに多少のボラティリティが生じる可能性」
「インフレに関して1970年代の過ちを繰り返すつもりはない」
パウエルFRB議長は「利回り含め幅広い状況を考慮する」「FEDは辛抱強く慎重に行動」「利回りの推移は、経済への自信を反映」「金融当局は事前に十分周知させてから行動へ」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「利回り含め幅広い状況を考慮する」
「FRBは慎重かつ時間をかけて辛抱強く行動する」
パウエルFRB議長は「所得不均衡には雇用を通じて間接的に影響及ぼせる」「補完的レバレッジ比率規制緩和、近く延長の是非決定」などと述べた。
パウエルFRB議長は「21年成長率6%の可能性はあり得る」「雇用最大化に近づく以前に課題が山積」などと述べた。
パウエルFRB議長は「FEDによるデジタル通貨発行の是非、慎重に検討中」「デジタル通貨の開発を最初に行う必要はない」「デジタル通貨は非常に優先度の高いプロジェクト」「デジタルドル、銀行システム不安定性招く恐れ」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FRBによるデジタル通貨発行の是非については慎重に検討」
「世界の準備通貨として、米国がデジタル通貨で最初である必要はない」
「デジタル通貨は非常に優先度の高いプロジェクト」
パウエルFRB議長は「財政政策はFEDが考慮する要素に含まれる」「米国債の中央清算機関、検討する価値ある」などと述べた。
パウエルFRB議長は「見通し改善による資産価格上昇は健全な兆候」「Tビル・レートの下落は需要を反映」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「見通し改善による資産価格の上昇は健全な兆候」



24日00:04 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「年内の見通し改善が示唆されている」
「目標に向け長い道のり、一段の進展には一定の時間が必要」
「回復は依然として不均衡かつ完全な形とは程遠い」
「先行きは極めて不透明」
「失業率は依然として高い水準。雇用市場の改善は減速した」
「経済にとって最も重要なことは人々がワクチンを接種すること」
「完全な回復には程遠い」
「FRBの流動性と資産価格の間には関連性がある」
「事前に債券購入の変更は通知する」
「この3カ月、さらに顕著な進展は見られない」
「インフレは一時的に上昇すると予想」
「望ましくないインフレが発生した場合、それに対処するためのツールがある」
「今は財政赤字について考える時ではない。いずれその時が来る」
「来年以降インフレに多少のボラティリティが生じる可能性」
「インフレに関して1970年代の過ちを繰り返すつもりはない」
「利回り含め幅広い状況を考慮する」
「FRBは慎重かつ時間をかけて辛抱強く行動する」
「FRBによるデジタル通貨発行の是非については慎重に検討」
「世界の準備通貨として、米国がデジタル通貨で最初である必要はない」
「デジタル通貨は非常に優先度の高いプロジェクト」
「見通し改善による資産価格の上昇は健全な兆候」







パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「労働市場にはスラック(需給の緩み)が多くある」
「完全雇用には程遠い」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「実際のデータがインフレ、雇用目標に近づくまで、現在の債券購入ペースを維持する」
「進捗状況について可能な限り事前に連絡する」
パウエルFRB議長は「デジタルドルの設計には注意が必要」「FEDの刺激策を変更するには、データの実際の改善が必要」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレ目標を達成するのに3年以上かかる可能性がある」
パウエルFRB議長は「量的緩和策の変更、可能な限り明確かつ事前に予告」「インフレ2%目標の達成に3年以上かかる可能性もある」「資産購入、FEDの目標達成へ一段と大きく前進するまで現行ペース維持」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「一部の資産価格が上昇しているように見える」
パウエルFRB議長は「FEDは労働力の多様性を強化することに焦点を当ている」「我々は懸命に取り組んでいるが、まだ臨むべき場所にはない」などと述べた。
パウエルFRB議長は「ウイルスが原因でまだ大きなスラックが存在」「我々には望まない高いインフレに対処するツールがある」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「望ましくないインフレに対処するためのツールがある」


25日00:24 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「労働市場にはスラック(需給の緩み)が多くある」
「完全雇用には程遠い」
「実際のデータがインフレ、雇用目標に近づくまで、現在の債券購入ペースを維持する」
「進捗状況について可能な限り事前に連絡する」
「米国の失業率は現在10%に近づいています」
「経済は雇用と物価目標から程遠い。時間がかかる」
「インフレは非常に低いまま。期待は高まった」
「インフレ目標を達成するのに3年以上かかる可能性がある」
「一部の資産価格が上昇しているように見える」
「望ましくないインフレに対処するためのツールがある」





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2021年02月27日

2月22日週要人発言


22日09:21 王毅中国外相
「前の米国政権の行動は、二国間関係に計り知れない損害を与えた」
「米中二国間問題の根本的な原因は、前の米国政権が中国を抑圧し封じ込めるための措置を講じたこと」
「米中は人類のために協力しながら自分たちのことを自分たちで行うべき」
「中国は常に人権の保護に取り組んでいる」

22日10:23 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「新型コロナ感染を封じ込めることができたため、ニュージーランドの経済回復は他の先進国よりも速い
「パンデミック後に経済回復力は強まり、22年から24年のGDPは約3.2%を予測」

22日21:45 フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「最近のインフレ率の上昇は驚き」
「インフレ意表はたくさんの不確定要素とボラタリティがある」
「スウェーデンクローナは過剰にそして早く強くなりすぎている」

22日23:18 カプラン米ダラス連銀総裁
「2021年の米GDP成長率は5%になると予想」
「この見通しに対するリスクは上向き」
「インフレがある程度堅調になることを期待」
「米石油生産は2021年に安定する可能性が高い」

22日23:20 イエレン米財務長官
「より長期の債券発行はある程度理に適うようだ」
「金融取引税は検討の価値がある」
「ビットコインは投機性が強く、利用者は警戒が必要」

22日23:38 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは長期名目金利の動向を注視」

22日00:53 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「金利上昇は問題のある状況ではない」

※時間は日本時間











23日10:33 ブリンケン米国務長官
※ミャンマーの軍事クーデターに関連した制裁について
「暴力を振るい人々を抑圧する者に対し、更なる行動を取ることに躊躇しない」

23日11:00 モリソン豪首相
「一時的な新型コロナウイルス雇用支援策は、3月末に終了予定」

24日00:04 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「年内の見通し改善が示唆されている」
「目標に向け長い道のり、一段の進展には一定の時間が必要」
「回復は依然として不均衡かつ完全な形とは程遠い」
「先行きは極めて不透明」
「失業率は依然として高い水準。雇用市場の改善は減速した」
「経済にとって最も重要なことは人々がワクチンを接種すること」
「完全な回復には程遠い」
「FRBの流動性と資産価格の間には関連性がある」
「事前に債券購入の変更は通知する」
「この3カ月、さらに顕著な進展は見られない」
「インフレは一時的に上昇すると予想」
「望ましくないインフレが発生した場合、それに対処するためのツールがある」
「今は財政赤字について考える時ではない。いずれその時が来る」
「来年以降インフレに多少のボラティリティが生じる可能性」
「インフレに関して1970年代の過ちを繰り返すつもりはない」
「利回り含め幅広い状況を考慮する」
「FRBは慎重かつ時間をかけて辛抱強く行動する」
「FRBによるデジタル通貨発行の是非については慎重に検討」
「世界の準備通貨として、米国がデジタル通貨で最初である必要はない」
「デジタル通貨は非常に優先度の高いプロジェクト」
「見通し改善による資産価格の上昇は健全な兆候」

24日02:39 マックレム・カナダ銀行(BOC)総裁
「金融緩和策はかなり期間必要になる」
「新型コロナウイルスは労働市場の構造変化を加速させた」
「カナダ経済の完全な回復はまだ遠い」

※時間は日本時間











24日08:43 麻生財務相
「現対策を着実に実行、追加対策は考えていない」
「経済対策の効果はあり、景気全体の基調は悪くない」
「少なくとも2025年までは赤字国債を発行せざるを得ない財政状況」
「財政規律を緩めることは全く考えていない」

24日10:45 黒田日銀総裁
「日銀が債務超過に陥るかどうか予断もって答えるのは控える」
「自己資本の残高、足元は9.5兆円」
「保有国債の平均残存期間は7年程度で安定している」
「国債買い入れは財政ファイナンスではない」
「ETFの買い入れはTOPIX連動型を増やすなど、個別の株価に影響がないように配慮している」
「現時点ではETFの購入で株式市場の機能低下は生じていない」

24日11:15 オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁
「あらゆる緩和策を保持しておきたい」
「世界の国債利回りが上昇していることは認識している」
「インフレや雇用の結果を見る必要」
「中銀は必要ならばさらなる刺激策を講じることにコミット」

24日21:25 南ア政府(予算案)
「276億ランドの税収増を計画」
「2021-22年会計年度の連結財政赤字はGDP比9.3%と予測」
「2022-23年会計年度の連結財政赤字はGDP比7.3%と予測」
「2023-24年会計年度の連結財政赤字はGDP比6.3%と予測」
「2024-25年に財政黒字を目指すのが目標」
「2022年の4月から法人税を27%に引き下げ」
「2021年は3.3%成長と予測」

24日23:36 ディーズ米国家経済会議(NEC)委員長
「追加の経済対策の規模巡り妥協することはない」

24日23:45 ブロードベント・イングランド銀行(BOE)副総裁
「英失業のリスクは両方向にある」

24日23:47 ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「政府が計画しているワクチンの迅速な展開は経済にとって上向きのリスク」
「2月の予測に対する下振れリスクははるかに優勢」

24日23:48 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「EUの金融サービスに関する政策は合法性について物議を醸している」

25日00:24 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「労働市場にはスラック(需給の緩み)が多くある」
「完全雇用には程遠い」
「実際のデータがインフレ、雇用目標に近づくまで、現在の債券購入ペースを維持する」
「進捗状況について可能な限り事前に連絡する」
「米国の失業率は現在10%に近づいています」
「経済は雇用と物価目標から程遠い。時間がかかる」
「インフレは非常に低いまま。期待は高まった」
「インフレ目標を達成するのに3年以上かかる可能性がある」
「一部の資産価格が上昇しているように見える」
「望ましくないインフレに対処するためのツールがある」

※時間は日本時間










25日05:55 ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相
「NZ中銀(RBNZ)は政策決定で住宅価格を考慮へ」

25日07:03 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「米景気回復に強気」
「経済には良い勢いがありワクチンは歓迎すべきニュース、財政や金融政策支援も多くある」
「インフレ率2%と最大雇用を達成するまで利上げはない」
「量的緩和の縮小議論は時期尚早」

25日19:53 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBは長期債利回りの推移を注意深く見ている」

25日22:46 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「経済はまだらで不均一な回復」
「FRBの責務は完全雇用。GDPではない」
26日03:34
「利回りは歴史的にみて依然として非常に低い」
「FRBが現時点で利回りに対応する必要はない」

25日23:36 ジョージ米カンザスシティ連銀総裁
「債券利回りの上昇は経済見通しに対する楽観的な見方を反映」
「失業率と目標を下回るインフレを鑑みて、テーパリング議論は時期尚早」
「追加金融緩和は不均一性を悪化させかねない」
「失業率6.3%は労働市場のスラック(緩み)を過小評価している可能性」

26日00:15 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「今年上期のユーロ圏成長率は予想よりも若干弱いだろう」

26日00:33 ブラード米セントルイス連銀総裁
「成長とインフレの改善を考慮すると利回りの上昇は適切」

26日01:21 デコス・スペイン中銀総裁
「最近のインフレ上昇は主に一時的なもの」
「ECBの金融政策は長期間緩和的となる公算」

26日05:08 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「基調的なインフレ圧力は抑制続く」
「さらなる大幅な進展まで国債購入を維持」
「21年米GDPの伸び率は数十年ぶりの力強さの公算」
「FRBは経済支援に完全にコミット」

※時間は日本時間









26日09:19 オアRBNZ総裁
「緩和的な金融政策は長期に渡って変更せず」
「必要ならばマイナス金利などさらなる緩和策を講じる可能性」

26日09:41 米国防総省
「米国はシリアで防衛空爆を実施した」
「イランが支援する過激派グループが使用する国境管理ポイントの複数の施設を破壊」
「空爆はシリアとイラクの紛争をエスカレート解除することを目的」

26日14:00 黒田日銀総裁
「政策点検、方向性言えないがこうかや物価低迷の理由など議論」
「コロナ禍でイールドカーブを低位安定させることが大事」
「これ以上の金融政策でできることは何もないとは言えない」
「日本経済や物価は下向きのリスク」

26日17:42 シュナーベルECB専務理事
「名目金利の変化は注意深く監視する必要」
「利回りの上昇が成長を損なう場合は、ECBは追加サポートが必要かもしれない」
「名目利回りの上昇がインフレ期待を反映している場合、それは歓迎すべき兆候」
「長期金利の上昇は回復を損なう可能性がある」

26日20:08 ホールデン英金融政策委員会(MPC)委員
「インフレ率の高止まりを予想」

26日20:13 ロシア外務省
「(米軍のシリア空爆)行為を非難、シリアの主権や領土保全を尊重すべき」

26日22:40 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「利回りの上昇は経済を巡る好材料を反映している」

27日00:47 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「ECBはパンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)を加速する必要」

※時間は日本時間




































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2021年02月21日

2月15日週要人発言


15日11:56 菅首相
「為替については注視している」

15日18:03 アルトマイヤー独経済相
「独輸出見通しはロックダウンの影響が小さいことを鑑みるとポジティブ」
「ロックダウンの延長は第1四半期GDPの重し」
「昨年春と比べてロックダウンの影響は小さい」
「産業経済の見通しは引き続き慎重」

15日19:43 ルメール仏財務相
「今年は欧州独立を加速させるための新たな計画を望んでいる」
「アジアの電子部品に対する欧州の依存は容認できない。EUを脆弱にしている」

15日20:13 ジョンソン英首相
「可能であれば、経済再開の最も早い目標値を設定」
「学校再開は3月8日を望んでいるが、正確な日付の決定はなされていない」
「ロックダウン解除に向けてのロードマップを作成する予定」
「ほとんどの証拠がウイルスは武漢が起源と示している」
「今年はイースター休暇を保証することができない」

15日21:22 ブルト・トルコ大統領顧問
「高金利は危険なメカニズム」
「為替レートは下がっているが、物価は依然上がっている」

15日23:17 ショルツ独財務相
「イタリアは再び親ユーロ政権を選択した、これはとても良い兆候だ」

※時間は日本時間









16日09:24 黒田日銀総裁
「現在の強力な金融緩和しっかり実施し、経済を支える」
「世界や日本経済のダウンサイドリスクは無視できない」
「ETF買い入れの出口を検討する段階ではない」
「政策点検で、YCCやマイナス金利を見直す考えはない」
「2023年でも物価目標に遠いことは認めざるを得ない」
「これまでの努力が全く効果なかったわけではない」

16日09:36 豪準備銀行(RBA)議事要旨
「大規模な金融政策支援が当面は必要」
「オフィシャルキャッシュレートは必要なだけ0.10%に据え置きへ」
「金融刺激策の撤回検討は時期尚早」
「失業率とインフレ率、早くても24年まで目標に達成しない見込み」
「賃金とインフレ率の上昇には、労働市場が持続的にタイト化する必要」
「オフィシャルキャッシュレート、インフレ率が目標レンジ内に持続的に収まるまで引き上げない」
「債券買い入れ終了は豪ドルに多大な上昇圧力になると認識」

16日16:40 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「一部の企業が危機を乗り越えられないのではないかという懸念」
「一部の企業は生き残るために資本注入を必要としている」

16日17:59 ドナフー・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長
「第4四半期の欧州経済は恐れていたほど減速しなかった」

16日22:18 ブラード米セントルイス連銀総裁
「バブルではない。ただの通常の投資」
「ビットコインは金のライバルとして特徴付けられる」

17日02:42 ジョージ米カンザスティ連銀総裁
「パンデミック後の住宅やオフィスの変化は、不動産の圧力につながる可能性がある」
「長期的なリスクには、在宅勤務の増加と都心から離れた人口の入れ替えが含まれる」
「戸建ては活況を呈しており、しばらくの間堅調を維持するだろう」
「ビットコインは現代における現象であり、投資家を魅了するものだが、長期的には何が起こるか不明」

※時間は日本時間








17日05:39 デイリー米SF連銀総裁
「インフレが高すぎることは、現時点で考えるリスクではない」
「インフレへの圧力は下向き」
「望ましくないインフレがすぐに起こるとは思わない」

17日10:09 ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐
「政策対応がなかった場合に比べて、豪ドルは最大5%安い」
「政策対応に伴う豪ドルへの下落圧力は今後も続く」

17日12:49 アーダーンNZ首相
「オークランドの都市封鎖(ロックダウン)を今夜解除する」
「新型コロナウイルスの感染拡大はおさまりつつある」

17日15:09 菅首相
「株価は低いより高いほうがいいに決まっている」
「GDPをみれば景気は持ち直していることも確か」
「ETF買い入れについて、金融政策の手法は日銀に委ねるべき」
「日銀には適切な政策運営を期待したい」
「ETF買い入れについて、黒田総裁は株価のためではなく金融政策の一環と説明」

17日16:30 英国家統計局
「1月CPIに対するBREXITの明らかな影響は見られなかった」

17日17:37 茂木外相
「在日米軍駐留経費、日米で合意」
「バイデン政権の日米同盟強化の方針を歓迎」

17日18:50 ドラギ伊首相
「イタリアは2022年末までにパンデミック前のレベルを取り戻すことはないだろう」
「イタリア経済はすでにパンデミック前に遅れをとっていた」
「EUは不況と戦うために共通の予算を必要」

17日19:43 独保健相
「新型コロナウイルス変異株の感染はドイツで急速に広がっている」
「変異株の割合は高くなっているが、全体の新規感染者数は減少している」
「1000万回分のワクチンが来週到着し、ワクチン接種のペースを大幅に加速することができるだろう」

17日23:13 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「小売売上高の上昇はおそらく刺激策が要因」
「FRBは2021年は楽観的」

18日00:09 ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「労働市場は依然として混乱」
「非常に大きいギャップのある労働市場を修正するためにやるべきことが多くある」
「現在、すべての主要なインフレ指標は非常に低い」

18日01:08 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「現在の金融政策は適切」
「政策が見通しに対する下振れリスクに強く傾倒することは引き続き適切」
「量的緩和が金融政策ツールとして意図した通りに機能すると確信」
「単純マイナス金利を実施する準備ある」

18日03:50 カプラン米ダラス連銀総裁
「追加刺激策は経済成長、雇用、インフレを促し、すべてを均等にする」
「ウイルスへの対応がいまだに一番の経済への懸念」

18日04:06 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「実質的な進展が見られるまでには時間がかかる可能性」
「QEの方針変更前にコミュニケーションが重要」
「12月予測と比較して2021年はかなり強い見通しを示唆」
「12月の労働市場の状況は全体として悪化」
「金利が実効下限に近づいていることもあり、委員会は雇用とインフレに対する下向きのリスクが高まっていると判断」
「ウイルスの経路と財政政策に対する見通しは金融市場の主な推進力」
「民主党の過半数獲得は追加経済対策に対する投資家の期待を後押し」
「一時的なインフレ要因に留意することが重要」
「刺激策とワクチンが景気を大きく押し上げる」
「中期的な見通し、声明変更に十分なほど改善した」

※時間は日本時間










18日11:30 黒田日銀総裁
「菅首相との会談では最近の世界経済状況について話した」
「3月点検の話もした」

18日19:34 英政府
「ニュージーランドとの貿易協議はここまで順調に進んでいる」

18日20:29 サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「英国の労働市場には十分な余力」
「英国の一時解雇プログラムは失業を制限するのに役立った」
「英国の失業率は著しく上昇している」
「労働市場のデータを重視」
「失業率の上昇がインフレを目標以下に押し戻す可能性」

18日21:34 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月21日分)
「理事会が回復を支援するための継続的かつ野心的な財政政策の必要性を強調することが重要であると考えた」
「インフレが持続的な目的に向かって進むことを保証するために、適切な場合には、預金ファシリティ金利(DFR)を含め、すべての金融商品を調整する準備ができていることを表明する必要がある」
「理事会が為替レートの動向とインフレ見通しへの影響に関してその警戒を繰り返すべきである」
「十分な金融刺激策が不可欠であることに同意」

19日02:10 オルセン・ノルウェー中銀総裁
「ノルウェイーのソブリンファンドの年利リターンは(前回3%から)2%と予測」
「パンデミックが続く限り金融政策は拡張的を維持」
「常に金利がゼロのままとは言っていない」

※時間は日本時間








19日06:29 イエレン米財務長官
「バイデン大統領の増税は緩やかで段階的に進む可能性が高い」

19日15:25 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「インフレが弱いままである限り、金融政策に変更はない」
「欧州では、経済の過熱や持続的なインフレ上昇リスクはない」
「ユーロは国際レベルでより大きな役割を果たすべき」

19日22:33 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「今後数カ月の温暖な天候と免疫の広がりは、消費者と企業への規制が少なくなることを意味する」
「緩和政策、貯蓄、財政支援の組み合わせで経済を短期間で健康な状態に戻すことができることを願っている」

20日00:16 ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「2021年下期までに堅調な景気回復を遂げると予想」
「必要に応じて、追加の財政・金融政策の準備ある」
「失業率の低下とインフレの上昇が大幅に進展するまでQEを継続」

20日01:31 バイデン米大統領
「北大西洋条約機構(NATO)の同盟に完全にコミットする」
「民主主義を守り、そのために戦わなければならない」
「中国との競争に備えなければならない」

20日03:11 ウイリアムズ米NY連銀総裁
「利回りの上昇は懸念していない」
「経済はまだ深い穴にいる」
「財政刺激策が過剰であることは心配していない」
「住宅用不動産価格のかなりの上昇を見込んでいる」

※時間は日本時間











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