2021年07月18日

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言[下院金融委員会] & パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言[上院銀行委員会]


パウエルFRB議長は「全国で住宅価格が上昇」「住宅価格は急騰しているが、無謀な資金調達によって推進されているわけではない」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「雇用の回復はまだ道半ば」
「住宅価格は高騰している」
「住宅価格の上昇は無責任な貸し出しによるものではない」
「より多くの住宅供給は住宅価格の上昇を緩和するだろう」
パウエルFRB議長は「中銀デジタル通貨に関する論点整理、9月初め前後に公表へ」「ステーブルコインには適切な規制の枠組みが必要」「中央銀行デジタル通貨レポートはリスク・メリットを抽出する」などと述べた。
パウエルFRB議長は「テーパリングを行う際は事前に十分に通知」「7月のFOMCで資産購入に関する議論を継続」「予想や期待以上のインフレデータとなっている」「物価上昇で予想が大きく崩れればFOMCは行動へ」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「入手したインフレデータは予想よりも高かった」
「FRBは高インフレの状況を非常に注意深く監視」
「テーパリングについては今後数週間で再度協議する予定」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「物価上昇で予想が大きく崩れた場合、FRBは金融政策を変更する」
パウエルFRB議長は「量的緩和縮小をめぐる資産構成などについて次回FOMCで議論」「MBS購入は米国債購入と同じように作用」「金融政策は回復の需要をサポートするのに効果的」「大規模な金融緩和が依然として適切」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「大規模緩和策は引き続き適切」
「経済は最大雇用とはほど遠い」
「テーパリングへ向けたテストは適切」
パウエルFRB議長は「今のインフレ率は2%を緩やかでなく大幅に上回っている」「長期的な利回りを予測するのは非常に難しい」「適切な支出によるインフラ投資は経済の潜在力を高める」などと述べた。
パウエルFRB議長は「需要増大と供給低調という最悪の状況は過ぎ去る」「物価の大幅上昇は一時的だが、インフレ率がいつ鈍化するかは分からない」「2%超のインフレ期待続けば反応へ」「期待インフレ率が持続的、顕著に2%を超えることを懸念」「期待インフレ率はFRBの2%目標のレンジ内」などと述べた。
パウエルFRB議長は「中国とは戦略的、経済的な競争関係にある」「雇用最大化には依然として遠い」「雇用がコロナ危機前の2020年2月の状態に戻るには時間がかかる」などと述べた。




14日21:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FOMCは今後の数会合で債券購入の議論を継続」
「一段の顕著な進展には程遠い」
「インフレ率が大幅かつ持続的に目標を上振れする兆候があれば適切に調整する」
「インフレ率の上昇は供給制限の解消につれて部分的に反転する見込み」
「量的緩和の変更を決定する際には前もって通知する」
15日01:29
「雇用の回復はまだ道半ば」
「住宅価格は高騰している」
「住宅価格の上昇は無責任な貸し出しによるものではない」
「より多くの住宅供給は住宅価格の上昇を緩和するだろう」
「入手したインフレデータは予想よりも高かった」
「FRBは高インフレの状況を非常に注意深く監視」
「テーパリングについては今後数週間で再度協議する予定」
「物価上昇で予想が大きく崩れた場合、FRBは金融政策を変更す
「大規模緩和策は引き続き適切」
「経済は最大雇用とはほど遠い」
「テーパリングへ向けたテストは適切」




パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融機関は十分に資本化されている」
「金融システムにおける損失吸収のための資本レベルは適正」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FOMCは国債やMBS買い入れについて今後数週間で協議する予定」
「テーパリングを始めるために新たな労働力参加の傾向を理解する必要はない」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレ率は2%をはるかに上回っている」
「2%をはるかに超えるインフレはいいとは思わない」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「債務は持続可能な軌道に戻る必要」
「我々はインフレ期待を注意深く監視」
パウエルFRB議長は15日、「債務は持続可能な軌道に戻る必要がある」などと発言した。


パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレの上振れは予想よりも大きい」
「インフレ期待が許容範囲を超えた場合は対応する」
パウエルFRB議長は「FEDのバランスシートはいずれ8兆ドル以下に縮小するだろう」「FEDの当局者は次の会議で資産の構成・購入のペースについて話し合う」「財政状態は非常に順応性がある」などと述べた。
パウエルFRB議長は「サイバーセキュリティリスクが金融の安定性に対する最大の脅威」「市場は泡立っているとの感触を時折受ける」「気候変動は長期的には広範な経済リスクをもたらす」などと述べた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融市場の状況は非常に緩和的」
「時折、市場は泡立っていると感じる」
パウエルFRB議長は「金融緩和政策は今のところ適切」「仮想通貨は決済システムになれなかった」などと述べた。




15日23:03 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融機関は十分に資本化されている」
「金融システムにおける損失吸収のための資本レベルは適正」
「FOMCは国債やMBS買い入れについて今後数週間で協議する予定」
「テーパリングを始めるために新たな労働力参加の傾向を理解する必要はない」
「インフレ率は2%をはるかに上回っている」
「2%をはるかに超えるインフレはいいとは思わない」
「債務は持続可能な軌道に戻る必要」
「我々はインフレ期待を注意深く監視」
「インフレの上振れは予想よりも大きい」
「インフレ期待が許容範囲を超えた場合は対応する」
「金融市場の状況は非常に緩和的」
「時折、市場は泡立っていると感じる」


















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7月12日週要人発言


12日17:08 オーストリア中銀
「2021年のインフレ率の予測を2.2%に修正」
「2022年、23年はインフレは抑制され、それぞれ2.0%と1.8%となると予測」

12日18:13 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「インフレ見通しに対するリスクは上方向に傾いている」
「年末までインフレ率は上昇すると予想」
「成長に対するリスクはおおむね均衡していると見ているが、支援は不可欠」
「コロナ変異種の広がりは、我々が安心すべきではないことを示している」
「来週の理事会では新たなフォワードガイダンスについて協議する」
「新たなフォワードガイダンスには、物価安定の新たな定義が含まれる」
「景気刺激策の縮小は、早急ではなく徐々に行うべき」

12日19:12 バーキン米リッチモンド連銀総裁
米WSJとのインタビュー
「労働市場の回復に時間がかかれば、テーパリングは少し遅れる」
「労働市場が比較的早く目標をクリアできれば、テーパリングは早く実現できるかもしれない」
「ただしかし、今はまだ国債購入を止めるべき時期ではない」

13日01:04 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「米経済は実質的なさらなる進展に達していない」
「米住宅価格は非常に大幅に上昇し、株価は高水準にあるが、金融システムリスクについて懸念せず」
「経済再開による特定の分野での価格急上昇はあるものの、データを注意深く監視することが重要」

13日03:07 マクロン仏大統領
「2021年の仏GDP見通しを従来の5%から6%に上方修正」

※時間は日本時間










13日15:08 イングランド銀行(BOE)金融安定報告書
「銀行の配当制限を解除する」
「ストレステストの中間結果が示すように、銀行業界は依然として強い」

13日16:32 中国外務省報道官
「米国による香港情勢への干渉に反対」

13日16:57 ラガルドECB総裁
「新しい戦略により、約2%のインフレに柔軟に対応できるようになる」
「戦略レビューに合わせてフォワードガイダンスを再定義する必要がある」
「2%は上限ではなく、2%前後で変動すると認識している」

13日19:34 メルケル独首相
「パンデミックは終わっていない」
「ワクチンの義務化は必要ではない」
「18歳から59歳の間でワクチン接種率を85%にするのは難しい」

13日22:51 ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁
「スイスの長期インフレ期待は依然としてしっかり抑制されている」
「金融政策はすでに柔軟で対称的」
「必要に応じて為替介入を含む、異例の手段を引き続き用いる」

13日23:07 センテノ・ポルトガル中銀総裁
「ECB金融戦略の見直しにおいて、フォワードガイダンスの新たな枠組みに適合するインフレの許容度拡大を示すことが非常に重要で、そうでなければ信頼性を失う」
「ユーロ圏のインフレの高まりは極めて一時的」
「新な戦略は一時的で緩やかな2%超えを許容するものとなり、我々は以前なら見逃していなかった目標の逸脱に対して忍耐強く、寛容にならなければならない。

13日23:22 米国務省
「中国新疆ウイグル自治区に関連したり、潜在的に関連したりしている企業や個人は、強制労働など人権侵害につながっているリスクに留意すべき」
「新疆に関連したサプライチェーンに携わっている企業や個人は、米国法を犯しているリスクがある」

14日00:28 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「物価上昇は一時的なものとして見ている」
「長期的なインフレ期待は安定している」
「テーパリングについて議論するのは適切」
「利上げについて議論するのは時期尚早」
「利上げについて議論する前に、完全雇用にどれだけ近づくことができるかを確認する必要」
「年末か来年早々のテーパリングに向けて状況が整う」

※時間は日本時間







14日11:04 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「金融政策の刺激レベルを引き下げることで合意」
「大規模資産買い入れプログラム(LSAP)を23日までに停止」
「継続的な金融刺激策がなければ、インフレと雇用は中期的に目標を下回る可能性が高いことを委員会は認識」
「責務を果たせないリスクを最小限に抑えるために金融刺激策のレベルを引き下げることで合意」
「持続的なインフレ圧力が時間とともに高まると予想」
「中期的なインフレへの不確実性は残っている」
「経済は引き続き堅調であることを示している」
「経済活動は新型コロナ以前のレベルを上回っている」
「第2四半期と第3四半期のインフレが一時的に急上昇すると予想」

14日16:56 中国外務省
※米・国務長官が南シナ海における中国の領有権主張を否定したことについて
「中国は米国の誤った立場に強く反対」

14日17:37 ドイツ経済省
「産業部門全体の見通しは引き続き良好」
「第2四半期末に独経済の回復が本格化する見通し」

14日19:12 カンリフ・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「インフレ率の上昇が行動を起こすべき持続的なものであるかを見極める必要」
「金利が下限に近い状態で経済を刺激することはより難しい」
「前例のない状況でインフレ見通しを評価することは困難」

14日20:08 トルコ中銀声明
「4月インフレレポートの予測に沿った大幅な低下が達成されるまで、現在の引き締め的な金融政策スタンスを断固として維持する」
「価格の安定性の主要な目的を追求して、利用可能なすべての手段を使用し続ける」
「強力なディスインフレ効果を維持するために、政策金利は引き続きインフレを上回る水準で決定される」
「第2四半期には、コロナ規制や金融情勢の逼迫により内需が若干減速したが外需は引き続き堅調」
「国内でのワクチン接種の促進により、パンデミックの影響を受けたサービス業や観光業の回復が促進」
「経済活動の構成がよりバランスのとれたものになっている」
「輸入価格や一部の供給制約、制限緩和、高水準のインフレ期待などがインフレ見通しのリスク」

14日20:33 石油輸出国機構(OPEC)筋
「サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)は原油生産の妥協案に合意した」
「次回」のOPECプラス会合の日程は決定せず」
「サウジとUAEの妥協案により、OPECプラス協定は2022年末まで延長 」

14日21:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FOMCは今後の数会合で債券購入の議論を継続」
「一段の顕著な進展には程遠い」
「インフレ率が大幅かつ持続的に目標を上振れする兆候があれば適切に調整する」
「インフレ率の上昇は供給制限の解消につれて部分的に反転する見込み」
「量的緩和の変更を決定する際には前もって通知する」
15日01:29
「雇用の回復はまだ道半ば」
「住宅価格は高騰している」
「住宅価格の上昇は無責任な貸し出しによるものではない」
「より多くの住宅供給は住宅価格の上昇を緩和するだろう」
「入手したインフレデータは予想よりも高かった」
「FRBは高インフレの状況を非常に注意深く監視」
「テーパリングについては今後数週間で再度協議する予定」
「物価上昇で予想が大きく崩れた場合、FRBは金融政策を変更する」
「大規模緩和策は引き続き適切」
「経済は最大雇用とはほど遠い」
「テーパリングへ向けたテストは適切」

※時間は日本時間

14日23:04 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「毎週の国債の純買い入れ目標を20億カナダドルとし、従来の30億カナダドルから縮小することを決定」
「この調整は、回復に向けた継続的な進展と、カナダの経済見通しの強さに対する信頼の高まりを反映」
「理事会は回復には引き続き大規模金融政策が必要であると判断」
「2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限で維持」
「現時点の予測では、政策金利維持は2022年後半まで継続」
「量的緩和プログラムは引き続きこのコミットメントを強化し、イールドカーブ全体で低金利を維持」
「債券購入ペースについての決定は回復の強さと理事会の継続的な評価によって導かれる」
「回復を支援しインフレ目標を達成するために、適切な金融刺激策を維持」
「世界経済は新型コロナウイルのパンデミックから力強く回復しており、特に先進国ではワクチン接種が継続的に進んでいる」
「回復は依然として非常に不均一であり、ウイルスの経過に依存したまま」
「新型コロナ変異体の蔓延は、特にワクチン接種率が低い地域にとって、さらに懸念されている」
「世界的な財政状態は依然として非常に緩和的」
「需要の高まりが原油価格の上昇を支えている一方、非エネルギー商品価格は引き続き上昇」
「カナダでは、新型コロナの第3波が第2四半期の成長を遅らせた」
「2021年のGDP成長率を4月の予想よりも少し縮小し約6%と予想。22年予測を4.5%に上方修正し、23年には3.25%の成長を予測」
「雇用は再び回復し始めており、経済が再開するにつれて、労働市場の最も打撃を受けたセグメントが力強い上昇を記録すると予想」
「5月CPIインフレ率は3.6%。これは、基準年の影響やガソリン価格の上昇などの一時的な要因と、経済の再開に伴うパンデミック関連のボトルネックに後押しされている」

15日00:15 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「経済が見通しに沿って進展すれば時間の経過とともに量的緩和は必要なくなる」
「量的緩和プログラムの一段の調整は段階的なものに」
「カナダドルは米ドルに対して4月の水準に近いが、より幅広い通貨バスケットに対してわずかに上昇」
「消費は引き続き回復を牽引すると予想」
「供給のボトルネックが価格の急激な変動を引き起こし、インフレを一時的に押し上げている」
「インフレを押し上げる要因は一時的なものと予想」
「インフレ率は2022年に2%に戻ると予測」
「テーパリングはカナダ経済の見通しの強さに対する信頼の高まりを反映」

15日02:20 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「英経済は今四半期に新型コロナ以前の水準を回復する可能性」

15日03:12 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は5月下旬から7月上旬にかけてさらに強まり、穏やかないし力強い成長を示した」
「需要の見通しはさらに改善したが、供給制約の緩和については不確実」
「賃金は平均して適度なペースで上昇した」
「貸出はほとんどの地区でわずかにまたは適度に増加した」
「一部の地区は価格圧力が一時的なものであるとみている」

※時間は日本時間









15日11:39 李・韓国中銀総裁
「今回の決定は全会一致ではなく、一人のメンバーが0.25%の利上げを主張」
「感染が落ち着けば、経済の回復トレンドは継続する」
「原油価格は当初の予想よりも高い」

15日13:44 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレが加速しているという材料はあるが、利上げは急がない」
「中銀は経済を注意深く監視する」
「昨日のインフレは高かったが、それが一時的であるかどうかを評価するために証拠を集める必要がある」

15日17:26 ビスコ伊中銀総裁
「時期尚早のテーパリングは避けなければならない」
「テーパリングについての話し合いは今月始まるのだろうが、9月も継続される」
「たとえインフレが目標を上回る兆候があったとしても、好ましい状態を維持しなければならない」

15日19:05 サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「刺激策の解除がまもなく適切となる可能性がある」
「インフレ率は2-3年に渡って目標を上回る可能性」
「労働市場の緩みは縮小している」

15日21:22 ブラード米セントルイス連銀総裁
「緊急措置を終わらせる時になっている」
「高インフレの一部は一時的なもの」
「インフレ上昇の一部は2022年まで持続可能」

15日23:03 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融機関は十分に資本化されている」
「金融システムにおける損失吸収のための資本レベルは適正」
「FOMCは国債やMBS買い入れについて今後数週間で協議する予定」
「テーパリングを始めるために新たな労働力参加の傾向を理解する必要はない」
「インフレ率は2%をはるかに上回っている」
「2%をはるかに超えるインフレはいいとは思わない」
「債務は持続可能な軌道に戻る必要」
「我々はインフレ期待を注意深く監視」
「インフレの上振れは予想よりも大きい」
「インフレ期待が許容範囲を超えた場合は対応する」
「金融市場の状況は非常に緩和的」
「時折、市場は泡立っていると感じる」

16日00:23 エバンズ米シカゴ連銀総裁
「年末にコアPCEは3%になると予想」
「年末の失業率は4.5%と予想。まだ長い道のり」
「今年は7%、来年は3%のGDP成長を見込む」
「テーパリングの時期を調整するのに2−3カ月以上はかかる」
「年末の失業率が4.5%なら金融政策の調整あり得る」
「利上げは2024年と引き続き予想する」

16日00:49 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「一時的なインフレが恒久的な問題を引き起こす場合は手段を講じる」

※時間は日本時間









16日05:30 イエレン米財務長官
「インフレ期待は引き続き十分に抑制されているようだ」
「利回り低下はインフレが引き続き抑制されていることを示している」

16日15:44 黒田日銀総裁
「経済見通しは当面、下振れリスクの方が大きい」
「感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加緩和措置を講じる」
「政策金利は現在の長短金利水準、またはそれを下回る水準を想定している」
「先進国の中銀のマンデート、大きく変わる状況ではない」(日銀の気候変動対応で)
「気候変動オペ通じ、CO2削減へ企業の長期・大規模な投資や人材確保が加速すると予想」
「2%物価目標を達成すべく金融政策を運営することに変わりはない」
「国債買い入れを減らすということはない」

16日19:22 フォンデアライエン欧州委員長
「北アイルランド議定書は、平和と単一市場の統合を守るための唯一の解決策」
「英国は柔軟性と現実主義を示すと考える」

※時間は日本時間
















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2021年07月10日

FOMC[米連邦公開市場委員会]議事要旨[6月15-16日開催分]


FOMC議事要旨:「ほとんどの当局者がインフレが鎮静化すると予想」
FOMC議事要旨:「テーパリングの基準に向けた進展が続くと予想」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「委員はテーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想」
「実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない」
「短期金融市場では金利の下向き圧力を観察。短期的にはこれらの金利に対する一段の下向き圧力の可能性」
FOMC議事要旨:「FRB当局は夏を通して労働力が緩和すると予想」
FOMC議事要旨:「夏を通して労働力が緩和すると予想」
FOMC議事要旨:「米国債よりMBSのテーパリングを速めるのを数名が支持」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきであると強調」
「委員は経済活動と雇用指標が強まったことに同意した」
「ワクチン接種の進展は、公衆衛生危機の経済への影響を引き続き減少させる可能性が高いが、経済見通しへのリスクは残っている」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「インフレ上昇の最大の要因は供給のボトルネックの影響を受けたセクター、またはパンデミックによって落ち込んだレベルから価格レベルが回復しているセクターと認識」
「長期的なインフレ期待は目標と概ね一致する範囲にとどまっていると認識」
「多数の委員はインフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断」
FOMC議事要旨:「ウィルスの影響、大半が既に起こった可能性が高い」


8日03:09 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「委員はテーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想」
「実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない」
「短期金融市場では金利の下向き圧力を観察。短期的にはこれらの金利に対する一段の下向き圧力の可能性」
「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきであると強調」
「委員は経済活動と雇用指標が強まったことに同意した」
「ワクチン接種の進展は、公衆衛生危機の経済への影響を引き続き減少させる可能性が高いが、経済見通しへのリスクは残っている」
「インフレ上昇の最大の要因は供給のボトルネックの影響を受けたセクター、またはパンデミックによって落ち込んだレベルから価格レベルが回復しているセクターと認識」
「長期的なインフレ期待は目標と概ね一致する範囲にとどまっていると認識」
「多数の委員はインフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断」







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