2021年07月10日

FOMC[米連邦公開市場委員会]議事要旨[6月15-16日開催分]


FOMC議事要旨:「ほとんどの当局者がインフレが鎮静化すると予想」
FOMC議事要旨:「テーパリングの基準に向けた進展が続くと予想」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「委員はテーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想」
「実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない」
「短期金融市場では金利の下向き圧力を観察。短期的にはこれらの金利に対する一段の下向き圧力の可能性」
FOMC議事要旨:「FRB当局は夏を通して労働力が緩和すると予想」
FOMC議事要旨:「夏を通して労働力が緩和すると予想」
FOMC議事要旨:「米国債よりMBSのテーパリングを速めるのを数名が支持」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきであると強調」
「委員は経済活動と雇用指標が強まったことに同意した」
「ワクチン接種の進展は、公衆衛生危機の経済への影響を引き続き減少させる可能性が高いが、経済見通しへのリスクは残っている」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「インフレ上昇の最大の要因は供給のボトルネックの影響を受けたセクター、またはパンデミックによって落ち込んだレベルから価格レベルが回復しているセクターと認識」
「長期的なインフレ期待は目標と概ね一致する範囲にとどまっていると認識」
「多数の委員はインフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断」
FOMC議事要旨:「ウィルスの影響、大半が既に起こった可能性が高い」


8日03:09 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「委員はテーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想」
「実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない」
「短期金融市場では金利の下向き圧力を観察。短期的にはこれらの金利に対する一段の下向き圧力の可能性」
「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきであると強調」
「委員は経済活動と雇用指標が強まったことに同意した」
「ワクチン接種の進展は、公衆衛生危機の経済への影響を引き続き減少させる可能性が高いが、経済見通しへのリスクは残っている」
「インフレ上昇の最大の要因は供給のボトルネックの影響を受けたセクター、またはパンデミックによって落ち込んだレベルから価格レベルが回復しているセクターと認識」
「長期的なインフレ期待は目標と概ね一致する範囲にとどまっていると認識」
「多数の委員はインフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断」







posted by ken at 10:11| 東京 🌁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

オーストラリア中銀、政策金利発表


オーストラリア中銀は、日本時間13:30に政策金利を発表する。
予想は0.10%での据え置き。
オーストラリア中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
豪中銀は6日、3年国債の利回り目標も0.10%前後に維持する事を決めた。
豪中銀は6日、利上げの条件は早くても24年になるまで整わない公算との見解を改めて示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「9月上旬に現在の債券購入プログラムが完了した後も、国債の購入を継続」
「少なくとも11月中旬まで週に40億ドル購入」
「2024年4月償還債を利回り目標の対象として維持」
豪中銀は6日、政策の更なる見直しは11月に実施する旨を明らかにした。
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「豪州の景気回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」
「為替レートは最近少し下落している」
「労働市場は予想よりも早く回復し続けている」
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「インフレ率と賃金の伸びは回復すると予想されるが、段階的で緩やかになる可能性がある」
「中心的なシナリオでは基礎的インフレ率は今年1.5%、2023年半ばに2%になると想定」
豪中銀は6日、「貸し出し基準は維持されることが重要」、「為替レートは最近若干下落した」との認識を示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「中銀は予想を上回る景気回復や見通しの改善などに対し、週あたりの購入額を調整することで対応」
「11月にはさらに見直しを行う」
豪中銀は6日、景気回復は予想より力強いとの見解を示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「RBAはインフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げをしない」
中銀の中心的なシナリオでは、この条件は2024年まで満たされない」
6日13:36 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「9月上旬に現在の債券購入プログラムが完了した後も、国債の購入を継続」
「少なくとも11月中旬まで週に40億ドル購入」
「2024年4月償還債を利回り目標の対象として維持」
「豪州の景気回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」
「為替レートは最近少し下落している」
「労働市場は予想よりも早く回復し続けている」
「インフレ率と賃金の伸びは回復すると予想されるが、段階的で緩やかになる可能性がある」
「中心的なシナリオでは基礎的インフレ率は今年1.5%、2023年半ばに2%になると想定」
「中銀は予想を上回る景気回復や見通しの改善などに対し、週あたりの購入額を調整することで対応」
「11月にはさらに見直しを行う」
「RBAはインフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げをしない」
「中銀の中心的なシナリオでは、この条件は2024年まで満たされない」




posted by ken at 10:04| 東京 🌁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

7月5日週要人発言



5日10:02 黒田日銀総裁
「国内景気は引き続き厳しいが、基調としては持ち直している」
「引き続き資金繰り支援と、金融市場の安定に努める」
「政策金利は現行水準、またはそれを下回る水準を想定している」
「消費者物価指数(CPI)は、目先は前年比でゼロ%程度で推移と予想している」

5日23:27 習・中国国家主席
「欧州が中国企業に対し、公正・透明・公平な環境を提供することを望む」
「グローバルな課題により良く対応するため、中国と欧州は協力関係を拡大すべき」

5日23:50 ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事
「パンデミックからの発展途上国の回復、ワクチン接種の遅れにより妨げられている」
「G7は新型コロナウイルスワクチンを更に提供すべき」

6日01:10 ジョンソン英首相
「ワクチン展開を早めるため、40歳以下の投与間隔は12週間から8週間に短縮される」

6日02:16 エルドアン・トルコ大統領
「インフレの原因となっている構造的問題を緩和する必要」
「トルコ中銀は高インフレ問題を解決する決意を表明した」
「政府の成長政策はリラをより魅力的にしている」
「トルコの第2四半期GDP成長率は20%以上を予想」

6日02:32 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「ユーロ圏インフレの上昇は一時的」

※時間は日本時間










6日13:36 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「9月上旬に現在の債券購入プログラムが完了した後も、国債の購入を継続」
「少なくとも11月中旬まで週に40億ドル購入」
「2024年4月償還債を利回り目標の対象として維持」
「豪州の景気回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」
「為替レートは最近少し下落している」
「労働市場は予想よりも早く回復し続けている」
「インフレ率と賃金の伸びは回復すると予想されるが、段階的で緩やかになる可能性がある」
「中心的なシナリオでは基礎的インフレ率は今年1.5%、2023年半ばに2%になると想定」
「中銀は予想を上回る景気回復や見通しの改善などに対し、週あたりの購入額を調整することで対応」
「11月にはさらに見直しを行う」
「RBAはインフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げをしない」
「中銀の中心的なシナリオでは、この条件は2024年まで満たされない」

6日15:22 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「利上げは債券買い入れの終了が前提」
「2024年までの利上げは見込まない」
「インフレ率は中心予想として2023年半ばまでに2%と予想」
「利上げはデータ次第であり、時期は関係ない」
「賃金の伸びは、長期間3%を超えたままでなければいけない」

6日17:31 シェフコビッチ欧州委員会副委員長
「英国との信頼関係を再構築することがもっとも困難な課題」
「BREXITの結果として、新しい環境に適応するのは難しい可能性」
「英国のEU離脱協定違反を修復するための英国側からの行動がなければ、我々は法的措置を強化する」
「私たちは迅速に行動する準備ができているが、簡単ではない」
「英国は、アイルランドの議定書を無視し続けている」

6日17:41 英予算責任局(OBR)
「英国が悲惨な財政状況に直面する可能性がある脅威」
「新型コロナウイルスの結果として、資金難に直面」

6日18:57 デコス・スペイン中銀総裁
「ユーロ圏の成長率は、今後数四半期、堅調を保つ見込み」

7日00:42 米財務省高官
「米国は、気候変動・所得格差・経済成長などに対処するため財政刺激策を用いるよう、G20諸国に引き続き働きかける」
「G20財務相会議では、国際最低税率について議論」
「米国を含む複数の国が15%以上の国際最低税率を要求」

7日01:09 ロシア財務省
「政府系ファンド、ドル資産から他通貨資産への移行が完了」

7日02:56 ホワイトハウス報道官
「バイデン政権は石油輸出国機構(OPEC)プラス交渉の行方を注意深く見守っている」

※時間は日本時間










7日18:20 欧州委員会
「ユーロ圏の2021年国内総生産(GDP)見通しは+4.8%(従来+4.3%)」
「ユーロ圏の2022年国内総生産(GDP)見通しは+4.5%(従来+4.4%)」
「ユーロ圏の2021年インフレ率見通しは1.9%」
「ユーロ圏の2022年インフレ率見通しは1.4%」

7日20:29 ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事
「世界的なインフレ率の持続的な上昇リスクが高まっていることから、早急な金融引き締めが求められる」

8日02:43 ボルソナロ・ブラジル大統領
「現行の投票制度が維持されたままならば、2022年の選挙結果を受け入れない可能性」

8日03:09 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「委員はテーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想」
「実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない」
「短期金融市場では金利の下向き圧力を観察。短期的にはこれらの金利に対する一段の下向き圧力の可能性」
「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきであると強調」
「委員は経済活動と雇用指標が強まったことに同意した」
「ワクチン接種の進展は、公衆衛生危機の経済への影響を引き続き減少させる可能性が高いが、経済見通しへのリスクは残っている」
「インフレ上昇の最大の要因は供給のボトルネックの影響を受けたセクター、またはパンデミックによって落ち込んだレベルから価格レベルが回復しているセクターと認識」
「長期的なインフレ期待は目標と概ね一致する範囲にとどまっていると認識」
「多数の委員はインフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断」

※時間は日本時間












8日11:40 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「持続的な2-3%のインフレには2024年までかかると予想」
「利上げの条件はインフレの状況次第であり、期日ではない」
「債券買い入れの縮小は中銀の支援停止を意味するものではない」
「将来的な景気循環の中で量的緩和が必要となる可能性は高い」
「マイナス金利は考えていない」

8日13:38 中国人民銀行副総裁
「一部の赤字輸出企業を支援するために、人民元レートを基本的に安定させる」
「輸出企業を支援するために政策手段を適宜調整する」

8日15:33 スナク英財務相
「失業率は以前よりはるかに低い」
「私とジョンソン首相は国に対する同じ野望を抱いている」
「雇用と賃金を通して国民を支援することがベスト」

8日20:05 欧州中央銀行(ECB)
「インフレ目標を2%に引き上げる」
「中期で対称的な2%のインフレ目標を採用する」
「7月22日の会合から新戦略の適用を開始する」
「金融政策に気候変動に対する考慮を加味する」
「インフレ目標2%からの乖離は容認する」
「インフレ目標2%からの上下の乖離は望ましくない」

8日21:37 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「全会一致で戦略を承認」
「新たな目標は明白であり、対話が容易」
「インフレ目標2%は上限ではない」

9日02:15 ホワイトハウス
「日本政府はオリンピックを実施するために必要な公衆衛生上の措置を講じている」
「大統領夫人がオリンピック開会式に出席するかはまだ検討中」

※時間は日本時間










9日16:33 レーン・フィンランド中銀総裁
「新たなインフレ目標は明白」
「フォワードガイダンスに関する結論を22日に発表する」

9日16:35 中国外務省
「(米国が中国籍企業をブラックリスト入りする可能性との報道について)中国企業を守るためにあらゆる予防措置を講じる」

9日17:10 ワイトマン独連銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)が意図的な物価オーバーシュートを図ることはない」

9日17:15 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)のインフレ目標2%は上限ではない」

9日19:57 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「英国の生産性の伸びは期待外れだった」
「G20は世界貿易への開放性を強化すべき」
「経済のデジタル化による生産性の向上が続くことを期待」

9日20:36 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(6月10日分)
「より良い見通しが理事会の政策態度に反映されることは公平だった」
「並外れて緩和的な金融政策スタンスを維持するというレーン氏の提案にメンバーは同意」
「パンデミックの期間を通じて好ましい資金調達環境を維持することが重要」
「金利の持続的な上昇が財政状態の引き締めにつながる可能性という懸念が表明」
「2023年のインフレ予測に対する上方リスクがある」

10日00:39 米連邦準備理事会(FRB)
(HP上で公開した金融政策リポートで)「リスクが発生した場合、金融政策のスタンスを調整する用意がある」
「インフレ見通しは上方向のリスクが拡大した」

10日01:54 ホワイトハウス
「バイデン米大統領とプーチン露大統領が電話会談を行った」

10日02:13 ルッテ・オランダ首相
「新型コロナウイルス感染者の急増により、一部で抑制策を再実施する」
「抑制策は8月14日まで継続される」

※時間は日本時間









posted by ken at 09:54| 東京 🌁| Comment(0) | 政治・経済 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。