23日13:15 アーダーンNZ首相
「ロックダウン措置を27日深夜まで延長する」
23日19:03 独連邦銀行(ブンデスバンク)
「今年の独成長率は予想よりも弱くなる可能性」
「インフレは予想よりも強い」
「独GDPは夏か冬に危機前の水準まで取り戻す」
※時間は日本時間
24日15:56 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)総裁補佐
「0.50%の利上げを検討した」
「需要は予想以上に回復力があることを証明している」
「リスクではなく、コミュニケーションの困難さから利上げを見送った」
24日18:43 菅首相
「緊急事態宣言中の解散、法律上はできる」
「各地域の緊急事態宣言・まん延防止の扱い、明日分科会にかける」
24日20:12 クランプ=カレンバウアー独国防相
「カブールからの脱出は可能である限り継続する」
「他のテロリストグループによる攻撃の可能性が高まっているのを懸念」
「カブールに自爆攻撃を行うテロリストが入ってくるリスクが増大している」
24日23:51 米国防総省
「米軍のカブール撤収完了には数日必要」
25日00:33 菅義偉首相
「アフガニスタン撤退でG7諸国と綿密連携する」
25日00:34 バイデン米大統領
「アフガニスタン撤退期限8月31日を維持する」
※時間は日本時間
25日10:53 中村日銀審議委員
「経済・物価見通しはコロナ変異株などによる感染拡大の影響を中心に下振れリスクに注意が必要」
「先行きの内外経済は先進国中心に積極的なマクロ政策に支えられて成長を続けると見込む」
25日14:17
「足もとの感染拡大は7月会合時の想定を上回っている」
「感染拡大で経済への下押し圧力は当面続くと予想」
25日16:37 中国外務省
※日本と台湾の与党が金曜日に安全保障協議を行うとの報道について
「日本に対し、中国の内政に干渉しないよう求める」
25日17:44 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「数日中にマクロ経済の見通しを再び上方修正する可能性」
「第3四半期の指標はポジティブ」
25日21:18 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「9月の政策決定会合でPEPPの終了を議論するのは時期尚早」
「ECBは少なくとも来年3月までは好ましい金融環境を約束している」
「賃金の大幅な上昇は見られず、インフレは一過性のものとの見方に変更はない」
「ワクチン接種率が高いため、デルタウイルスがユーロ圏経済に与える影響は限定的」
※時間は日本時間
26日20:36 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月22日分)
「金利に関するフォワードガイダンスを改訂する必要性を強調」
「ガイダンスは必ずしも長期的な低金利を意味していない」
「2%がインフレの上限であるという概念を明確に払拭する必要」
26日20:45 ジョージ米カンザスティ連銀総裁
「9月会合ではテーパリング議論を反映した話し合いが行われる」
「米連邦準備理事会(FRB)は緩和策を調整し始める時期にきている」
「今年中に債券購入額を減らし始めるべき」
「米経済は順調に進展しインフレ率も上昇しており、テーパリング開始を示唆している」
26日21:39 ブラード米セントルイス連銀総裁
「テーパリングを開始し、2022年第1四半期に終了すべき」
「2022年に少なくともインフレは2.5%まで上昇すると予想」
「インフレは予想よりもさらに良くなっている」
「経済はパンデミックに適応することを学んだ」
26日22:51 米国防総省
「カブールの空港で爆発。死傷者数は不明」
27日02:19
「アフガニスタンの首都カブールの空港周辺での爆発で、多数の米軍関係者が死亡」
27日04:10
「アフガニスタンの首都カブールの空港周辺で起きた2つの自爆攻撃はISISと関連」
26日23:38 カプラン米ダラス連銀総裁
「私の見通しを大きく変えるような材料は見当たらない」
「9月のFOMCでテーパリング計画についてアナウンスし、10月から開始することを望む」
※時間は日本時間
27日06:35 バイデン米大統領
「アフガニスタン首都カブールでの爆破事件の責任者を捕らえる」
「ISISの指導者と施設の攻撃計画を命じる」
「アフガニスタンからの退避を継続」
「アフガニスタンへの追加派兵が必要なら認める方針」
「ISISの指導者がどこにいても見つけ出す」
28日01:11
「(新型コロナウイルスワクチン)ブースター接種を開始する時期の前倒しを検討」
27日19:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「米雇用増加が引き続き堅調であれば、10月のテーパリング開始が合理的」
「8月の雇用増加が6月、7月の雇用増加と一致することが重要」
「テーパリングをできるだけ早く終了させたい」
「2022年第1四半期にテーパリングを終了することに異論はない」
「インフレの基盤は非常に強力」
27日21:16 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「インフレ圧力が一時的ではないかもしれない兆候がいくつかある」
「金融政策では経済を抑制している供給網のボトルネックを解決できない」
「労働市場は進展している」
「テーパリングは遅いより早い方が良いが、デルタ株などの状況には注意が必要」
「経済に利益をもたらしていないと信じているため、テーパリングに動くことに賛成」
「利上げを検討する前にテーパリングを終了すべき」
「利上げの時期を判断するためにデータを注視する必要」
28日01:00
「インフレは2%の目標で落ち着くと予想」
「2022年後半または2023年初頭までFRBが利上げについて検討することはないだろう」
27日22:12 メスター米クリーブランド連銀総裁
「私たちは実質的なさらなる進展を遂げた」
「9月にテーパリングについて協議し、年末までに開始することを支持」
「テーパリングを急ぐ必要はない」
「年内にテーパリングが開始されると予想」
28日02:29
「11月にテーパリングを開始するか、12月に開始するかは重大な違いにはならない」
「FRBが基本、実質的なさらなる進歩の基準を満たしている」
「9月のFOMC会合でテーパリングのタイミングとペースについて検討するべき」
「2022年半ばまでにテーパリング終了を目指したい」
「金利変更は今後さらに長くなるだろう」
27日22:24 カプラン米ダラス連銀総裁
「FRBは可能な限り早急にテーパリングを開始すべき」
27日22:36 ブラード米セントルイス連銀総裁
「テーパリングを開始し、2022年第1四半期に終了すべき」
27日23:02 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「年内のテーパリング開始が適切になり得る」
「テーパリングは利上げ時期を示す直接的なシグナルではない」
「雇用に関して顕著な進展があった」
「重要な進展はインフレ面で満たした」
「新型コロナウイルスデルタ株の拡大、注意深く点検」
「資産購入が終了しても長期債保有は緩和的な金融環境を支える」
「インフレ上昇は一時的なものである可能性」
「持続的な高インフレが深刻な懸念となった場合、FRBは対応する」
28日03:12 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「インフレは大部分が一時的なものである可能性が非常に高い」
「雇用市場の拡大がさらに進展すれば、テーパリングを支持する」
「株式市場は企業収益の反発を反映している」
※時間は日本時間