22日11:11 松野博一官房長官
「石油備蓄の売却、何ら決まっていない」
「産油国に増産働きかけ、主要諸国とエネルギー供給安定化を検討」
「国内石油備蓄、国家・民間などで合計約242日分を保有」
22日11:40 習・中国国家主席
「中国はこれまでも、現在も、そしてこれからも、ASEANの良き隣人/良き友人/良きパートナーであり続ける」
「大国としての中国は、小国を虐めることはない」
22日20:56 メルケル独首相
「ドイツの新型コロナウイルスの状況は今までよりも酷い状況」
22日23:03 ホワイトハウス
「バイデン大統領は次期米連邦準備理事会(FRB)議長にパウエル現議長を再指名する」
「次期FRB副議長にブレイナード理事を指名」
「国家石油備蓄を放出するタイミングについては決まっていない」
23日01:19 エルドアン・トルコ大統領
「競争力のあるリラは投資や雇用を支援」
「中銀の低金利維持を歓迎」
23日03:33 バイデン米大統領
「サプライチェーンのボトルネックがインフレの要因」
「パウエル氏はFRB議長として適任」
「FRBには安定と独立が必要」
23日03:46 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「経済はここ数年でもっとも速いペースで拡大」
「高インフレは人々に打撃を与えることを知っている」
「インフレの定着を防ぐために手段を行使する」
23日03:48 ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレの抑制にコミット」
※時間は日本時間
23日15:21 米格付け会社ムーディーズ・インべスターズ・サービス
「バイデン米大統領の新たな施策(Build Back Better)はインフレの影響をほとんど受けずに成長を後押し」
「長期的な持続可能な成長を促進」
23日15:50 独保健相
「ロックダウンを含む措置を除外することはできない」
「一部の州での新型コロナウイルス感染状況は、非常に非常に厳しい」
23日16:23 中国軍
「米海軍の駆逐艦ミリウスは台湾海峡を通過し、安全保障上の危険をもたらした」
「我々は主権を保護するだけでなく、脅威や挑発を撃退するために必要なすべての措置を講じる」
23日16:36 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「インフレのリスクは上方向に傾いている」
23日18:08 クノット・オランダ中銀総裁
「ユーロ圏の価格上昇は第4四半期にピークに達するだろう」
「ロックダウンに関しては多くの不確実性がある」
23日21:12 ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「金利の道筋は上向き」
「英国の生産性については楽観的」
「経済の回復と労働市場の強さの両方を確認できる明確な証拠が必要」
23日23:53 トルコ中銀
「極端なボラティリティの時にのみ介入可能」
「為替レートの水準についてコメントせず」
24日00:23 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「我々は現在、仮想通貨の直接的な金融安定性に関する問題を認識していないものの、潜在的な脅威は存在する」
24日04:33 バイデン米大統領
「ガソリン価格抑制のために必要な措置を取る」
「石油会社が卸売価格と小売価格の差を得ていることを容認せず」
「中国は一段の石油備蓄放出が可能」
※時間は日本時間
24日09:55 岸田首相
「米国と歩調を合わせ、石油の国家備蓄の一部売却を決定」
24日10:04 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「物価を安定化し、持続可能な最大限の雇用を支援するため、金融政策の引き締めが引き続き適切であると判断」
「インフレと雇用の中期的な見通しを考慮すると、時間の経過とともに金融政策刺激のさらなる解除を予想」
「CPIインフレ率は、短期的には5%を超え、今後2年間で中間値である2%に戻ると予想」
「雇用は現在、持続可能な最大レベルを超えている」
「NZ経済指標は、経済が潜在力以上のパフォーマンス継続を強調している」
「NZではロックダウンにもかかわらず、家計と企業のバランスシートの健全性、財政政策の支援、輸出の好調などにより経済は底堅さを維持」
24日10:53 山際経済再生相
「(円安への質問に対し)為替について発言するのは控えている」
「為替は様々な要因で変動するため、全てのことを注意深く見ている」
「適正なマクロ経済の運営が必要」
24日11:20 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「政策金利について慎重に対応」
「25bpの引き上げにより選択肢が増えるが現時点では時間がかかる可能性」
「賃金上昇について心配していない」
24日16:39 ルメール仏財務相
「新型コロナ第5波が経済成長に大きな懸念を引き起こすことはない」
24日18:46 バスレ・スロベニア中銀総裁
「パンデミックが悪化した場合は調整の余地」
「インフレは予想よりも強く、長続きする」
24日18:49 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「テーパリングは12月会合で議論」
「12月会合でインフレ見通しを検討」
「インフレは一時的で来年から減速する可能性」
「PEPPは3月から様子見となる可能性」
24日19:17 パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事
「金融政策は忍耐強いままであるべき」
「経済活動に有害なリスクが高まる可能性」
「時期尚早な引き締めは景気後退を引き起こす可能性」
「現在のインフレ上昇は、中期的なインフレ懸念の証拠が出現しない限り無視されるべき」
24日23:12 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「流れは明らかにテーパリング加速に向かっている」
「ただ、テーパリング加速を求めるには時期尚早」
「より多くのデータが必要」
「来年1−2回の利上げがあっても驚かない」
25日00:45 テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「緩やかな金融引き締めを予想。タイミングはデータ次第」
「利上げ時期について12月か2月になるかは言いたくない」
25日01:11 バイトマン独連銀総裁
「独経済成長は6月予測よりも減速する可能性」
「ECBは長期にわたるインフレの不確実性を考慮し、緩和政策に固執するべきではない」
「独インフレ率は6%近くでピークに達し、来年末には3%を下回るだろう」
「ドイツと欧州ではインフレの上方リスクが支配的」
25日04:07 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「当局者らは来年の力強い成長を予想」
「一部の当局者はテーパリング加速の正当性を支持」
「当局者は経済活動の予測は下向きに偏っており、インフレ予測を取り巻くリスクは上向きと指摘」
「ワクチン接種の進展と強力な政策支援により、経済活動と雇用の指標が引き続き強化されている」
「供給制約とインフレが以前の予想よりも長く続く可能性が高い」
「高インフレがより持続的であることが証明される可能性」
「高インフレが続いた場合、資産購入のペースを調整し、参加者が現在予想しているよりも早くFF金利を引き上げる準備をする必要」
※時間は日本時間
25日09:37 エング・カナダ国際貿易相
「米国がカナダ産針葉樹材への関税を17.9%に引き上げ決定、非常に失望している」
25日16:35 中国商務省
「米国のエンティティリストは米中関係に良くない」
「中国企業への米国の制裁に反対」
25日21:35 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(10月28日分)
「現時点で緩和政策のスタンスを再確認する必要があった」
「金融政策は忍耐強くあるべきだった」
「PEPPは2022年3月までに終了すると予想」
「インフレは一段と上昇するとの予想だが、2022年は低下する」
「中期的な見通しに対する不確実性が高まった」
26日03:08 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレを引き起こす供給問題は一時的な可能性」
「不確実な時期にガイダンスを公表するは危険」
※時間は日本時間
26日18:51 ゴーダン南アフリカ公共事業相
「新たな変異株が経済に及ぼす影響を評価するのは時期尚早」
「英国の渡航禁止措置は早すぎる」
「新たな変異株について10日間でさらに明確化すると予想」
26日22:16 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「雇用市場は引き続き堅調」
「雇用市場が引き続き堅調なら、金利は今後数カ月で徐々に上昇する必要」
「インフレが引き続き目標を上回っていると予測される場合、利上げを継続できる」
「一方、インフレが目標を下回ると予測される場合、維持するか利下げすることができる」
「 政策行動のための準備が整った」
26日23:26 エルドアン・トルコ大統領
「トルコの金利は今後低下する」
「国民が高金利に苦しむことはなくなるだろう」
27日00:23 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁(一部通信社が報じる)
「インフレは来年1月から鈍化すると予想」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の純購入は来春に終了する見込み」
※時間は日本時間