20日10:36 黒田日銀総裁
「物価は2%に相当遠く、政策の正常化プロセスを考えるのは時期尚早」
20日19:00 独政府関係筋
「ドイツ連銀の次期総裁に、ナーゲル元独連銀理事を起用する方針」
20日20:04 独連銀
「ドイツ経済は今四半期にマイナス成長になる可能性」
21日00:33 マンチン米上院議員
「バイデン大統領の経済対策は処方薬のコスト削減に不十分」
「受け入れ可能な景気対策規模は明白にしている」
「インフレは我々が直面している最も深刻な脅威」
21日00:44 トラス英外相
「北アイルランド議定書について、21日にセフコビッチ欧州委員会副委員長と話し合う」
「我が国の全ての人々のために、包括的な解決策を望む」
21日02:14 エルドアン・トルコ大統領
「金融市場の変動や物価上昇、経済ファンダメンタルに基づいていない」
「為替の変動緩和のため、自由な市場経済のルールで対策を実施している」
「トルコに対する攻撃や陰謀には屈しない」
「為替変動の負担を軽減するため、新たな金融対策を実施する」
「利下げにより数カ月でインフレ率が下がる」
「現在の路線を継続することで、為替レートとインフレ率は安定するだろう」
「総選挙の前倒しはない」
※時間は日本時間
21日18:14 カジミール・スロバキア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は、当分の間、利上げする予定はない」
21日18:59 カジミール・スロバキア中銀総裁
「早すぎる利上げは、景気回復を阻害する」
「目先は、インフレの高進が認められる」
「賃金上昇スパイラルの兆候はない」
21日20:13 トルコ政府
「リラ建て預金への支援は、期間3カ月までの個人預金に限定」
21日20:31 プーチン露大統領
「我々は軍事的衝突は望んでいない、外交的な解決が望ましい」
「北大西洋条約機構(NATO)のウクライナへの進出は、ロシアの玄関先への進出」
21日20:36 カジミール・スロバキア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は、先週の決定で金融政策正常化への道を踏み出したが、正常化までの道のりはまだ長い」
「今後いずれかの時点では量的緩和の終了があり、政策金利のプラス転換もあるだろう」
「ECBは近い将来に金利を引き上げる用意はない」
「目先ではインフレが上振れするリスクがある」
21日22:07 ネバティ・トルコ財務相
「全ての金融機関が新しい預金保護措置に参加できる」
「保護される預金は、個人に適用」
「保護される預金の最低金利は、トルコ中央銀行の政策金利」
「保護される預金の期間は、3、6、9、12カ月」
「もし為替変動が金利を上回った場合、為替による損失は補填される」
「為替変動の期間は、預金期間に対応する」
21日22:17 スナク英財務相
「オミクロン株による企業支援のために10億ポンドを提供」
「中小企業に対する法定の疾病手当の費用を政府が負担」
21日22:49 トラス英外相
「英政府の姿勢は変わらず、北アイルランド議定書の問題を早急に解決する必要がある」
「合意された解決策を達成することを優先し、実現しなければ第16条(セーフガード条項)を発動する用意がある」
22日01:22 ロシア大統領府
「露独首脳はウクライナを巡る露の安全保障案について話し合った」
22日02:51 ショルツ独首相
「コロナウイルス対策は効果を発揮しているが、第5波は脅威」
「オミクロン株への新たな対策はクリスマス後に実施する」
※時間は日本時間
22日05:16 ネバティ・トルコ財務相
「新たな政策により、誰もがより明確に将来を見通すことができるようになる」
「いつ出ていくか分からないような海外からの投機資金は必要ない」
「インフレ率が一桁まで低下することを望む」
22日16:35 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「インフレ率は当面高止まりする見込みだが、来年以降は低下する見込み」
22日19:11 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「最も極端なシナリオでは、来年、利上げが開始される」
※時間は日本時間
22日13:38 黒田日銀総裁
「コロナ禍での比較的早い景気回復は、金融緩和が大きな役割を果たしてきた」
22日13:44 黒田日銀総裁
「為替レートはファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
「円安が物価上昇を通じて家庭所得に影響を及ぼし、マイナス影響も強まっている可能性もある」
「為替の円安方向の動き、基本的にはプラスの効果の方が大きい」
「強力な金融緩和を粘り強く続けることが基本」
22日23:03 米商務省高官
「オミクロン株、サプライチェーンに長期的な影響を与えないだろう」
※時間は日本時間
24日16:32 中国外務省報道官
「米国のウイグル強制労働防止法は、中国内政への干渉である」
24日17:28 岸田首相
「(オミクロン株対応で)帰省や旅行は慎重に検討するようお願い」
24日23:18 カブジュオール・トルコ中銀総裁
「2週間以内に2カ国と通貨スワップ協定を締結する可能性がある」
24日23:47 エルドアン・トルコ大統領
「リラは緩やかに上昇するだろう」
「トルコのリスクプレミアムに対するバブルは消滅した」
24日23:50 中国証券監督管理委員会
「中国企業の海外上場のための規制制度を改善することは規制強化ではない」
25日01:03 ラバロフ露外相
「ウクライナの露大使館が攻撃された」
「露大使館はウクライナの外務省に抗議のメモを送った」
「ロシア外務省がウクライナ当局を召喚」
25日03:24 エルドアン・トルコ大統領
「リラ支援策の発表後、リラ建て預金は238億リラ増加した」
※時間は日本時間