21日07:48 ホワイトハウス
「(米仏首脳会談)ロシア軍の増強めぐり、外交や抑止について協議」
21日10:39
「バイデン米大統領はプーチン露大統領との首脳会談を原則合意」
「ロシアは近々のウクライナへの全面攻撃を引き続き準備している」
21日10:14 フランス大統領府
「米露首脳会談、ロシアがウクライナに侵攻しなければ開催は可能」
「米露首脳会談を原則的に受け入れ」
「首脳会談の内容は米露外相が準備」
21日17:39 ロシア大統領府
「米露首脳会談の具体的な計画はまだない」
21日22:06 ロシア軍当局
「ウクライナの破壊工作員によるウクライナ・ロシア国境の突破を阻止した」
「国境を越えようとした工作員5人が殺害された」
21日22:08 ウクライナ軍
「ロシアへの国境襲撃の失敗に関するロシア軍当局の主張はフェイクニュース」
21日23:02 プーチン露大統領
「ドネツク、ルガンスクからの独立承認要請にどう対応するかを決める必要がある」
「ロシアの安全保障要求について、米国の姿勢に変化があったと仏大統領から聞いたが、それが何であるか分からない」
「ウクライナ東部の親ロ派の独立承認問題を本日決定する」
22日04:18
「ウクライナは傀儡政権であり、アメリカの植民地」
「ウクライナは自身で核兵器を開発する計画」
「ウクライナ東部の親ロ派の独立を承認」
21日23:12 ラブロフ露外相
「安全保障に関する西側との協議は進展が見られる」
「米国との外交努力は継続すべき」
「NATOの東方拡大停止を訴え続ける」
「ブリンケン米国務長官と24日にジュネーブで会談を行う予定」
22日02:22
「ドイツはウクライナ指導部に圧力をかけ、より建設的な立場をとるよう促すべき」
21日23:42 フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「利上げが必要で効果的であれば、躊躇なく利上げを支持」
「1月の基礎インフレ率は意外な結果」
「必要であれば金融政策を変更する用意がある、またそのつもりである」
「インフレ圧力はまだ控えめ」
22日01:12 OECD(経済協力開発機構)
「メキシコGDP、2022年第3四半期にパンデミック前の水準に達する可能性」
「メキシコGDP、22年に2.3%、23年に2.6%成長すると予測 」
「メキシコのインフレ率は22年から23年を通して低下する見込みだが、不確実性は高い」
「インフレ率が3%目標に収束しない場合、メキシコ中銀のさらなる段階的な利上げが正当化」
22日01:20 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレは高すぎる」
「3月の利上げを支持する」
「3月の利上げ幅を判断するためにデータを厳密に監視する」
「FRBは今後数カ月でバランスシート縮小を開始する必要」
「金融引き締めにはさらなるステップが必要になる可能性」
「3月FOMCで0.50%の利上げが必要かどうかに言及するには早すぎる」
「FOMCでは0.25%または0.50%の利上げが議論される可能性」
「ウクライナ問題はエネルギー市場に大きな影響を与える」
「FRBは世界の金融情勢を注視」
「FRBはウクライナ情勢に細心の注意を払っている」
22日04:04 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「利上げ実施日を今すぐ決める必要はない」
「従来の資産購入プログラム(APP)は第3四半期前後に終了するべき」
22日04:48 ラトビア外相
「プーチン露大統領がウクライナ分離派の独立を承認したため、直ちにEUはロシアに制裁を科すべき」
※時間は日本時間
22日06:14 トラス英外相
「ロシアへの新たな制裁は明日発表する」
22日06:52 ブリンケン米国務長官
「ウクライナ東部の親ロ派の独立について迅速な対応が必要」
「パートナーと適切な対応を取る」
「プーチン大統領の決定を強く非難」
22日10:57
「ロシア軍がウクライナ国境への接近継続、侵攻計画の可能性も」
「ロシアはウクライナ親ロシア派支配地域の軍展開を命令している」
「親ロシア派支配地域では、ここ数日停戦違反が増えている」
22日08:10 ホワイトハウス
「ロシアが独立を承認したウクライナ2地域の経済活動を停止する大統領令を署名」
「2地域からの(モノ、テクノロジー、サービスなどの)輸入を禁止」
22日11:52
「米国は22日にロシアに対する新たな制裁を発表する」
「制裁は同盟国と協調して発表する」
23日01:23
「バイデン米大統領は米東部時間13時(日本時間3時)にウクライナ、ロシアに関する情報を説明する」
22日08:42 トルドー加首相
「カナダはロシアに対して経済制裁を行う」
22日09:07 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「ウクライナの国境はロシアの声明に関係なく存在し続ける」
「ロシア政府の行動は領土保全と主権の面で違反している」
「長期間にわたってあらゆる準備が出来ている」
「ロシアの分離派に関する法令は平和と交渉を損なう」
22日09:22 米国家安全保障担当副大統領補佐官のジョナサン・ファイナー氏
「外交スタッフの安全維持のためあらゆる措置を講じる」
「ロシアが軍事行動を取ることを確信」
「ロシアが軍事行動を取った場合、米露首脳会談などの開催はあり得ない」
22日10:04 ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐
「公開市場操作のレポ金利は変動金利に変わる」
「公開市場操作の期間短縮は流動性需要の減少のため」
「公開市場操作変更は将来の金利軌道の指針を示すものではない」
22日11:24 グリーンフィールド米国連大使
「プーチン露大統領は、帝国が世界を支配していた時期に時計の針を戻したいようだが、今は1919年ではない」
「プーチン露大統領はミンスク協定を破ったが、米国はこれで(ロシアの行動が)終わるとは思っていない」
22日12:19 ロシア国連大使
「ウクライナを巡って引き続き外交にオープン」
「新たなウクライナ大統領の誕生により、流血を避けて平和を望んでいた」
22日12:33 ウクライナ国連大使
「(ウクライナ騒乱の)2014年2月ではなく2022年2月だ」
「ロシアが占拠している軍の早期の撤収を求める」
「ロシアの行動でもウクライナの国境は変わらない」
「我々は何も割譲しない」
22日16:57 王中国外相
「ウクライナ問題は対話による解決が望ましい」
22日20:11 ショルツ独首相
「ノルドストリーム2の承認は現時点で不可能」
23日04:09
「EUと独は必要なら対ロシア制裁の強化が可能」
22日20:30 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「インフレ高を長く許容することはできない」
22日21:41 ジョンソン英首相
「ロシアの銀行5行に制裁を科す」
22日22:32 ポーランド副首相
「ロシアに対する制裁はプーチン露大統領も対象に加えるべき」
22日23:27 ロシア外務省
「ドネツク・ルガンスク両共和国の境界線は将来的に解決されるべき問題」
23日00:49 ロシア上院議長
「プーチン大統領が外国での軍隊の使用許可を求めた」
23日01:17 ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長
「ウクライナへの強力な政治的支援を継続」
「ロシアはウクライナへの本格的な攻撃を計画している」
「ドンバス地方で進行中のロシアの挑発を注視」
23日01:33 プーチン露大統領
「ロシアは必要に応じてウクライナ東部ドンバス地域に派兵する」
「ミンスク和平協定、ウクライナの2つの分離独立地域を承認決定するずっと前に打ち切られた」
「ミンスク和平合意はもはや存在しない、履行するものは何もない」
23日04:26 バイデン米大統領
「ロシアのウクライナ侵攻が始まった」
「ロシアの行動は、米国や同盟国からの確固たる対応を必要とする」
「対ロシア追加制裁を始める」
「ロシア国債について制裁を実施」
「米国や同盟国は外交にオープンなまま」
※時間は日本時間
23日06:06 米政府高官
「ロシアに対する輸出規制措置の実施に向け、多くの国と協力体制を構築」
「現在の制裁はロシア国債の流通市場に対応していない」
「国際的な決済ネットワーク、SWIFTからのロシア排除は検討していない」
23日06:35 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「景気後退はないが、いずれは成長が鈍化するというのが基本的な見通し」
「ロシアへの制裁が経済にどのような影響を与えるかはまだ分からない」
「不確実性が投資の抑制につながる可能性はある」
23日06:54 ブリンケン米国務長官
「ロシアがウクライナへの侵攻を拡大するのであれば、米国はロシアへの制裁をさらに広げる」
「プーチン露大統領は欧州と世界の平和を、法的にも原則的にも破った」
「ロシアの侵攻が始まった今、ラブロフ露外相と会談する意味がない」
23日08:18 ホワイトハウス
「ノルドストリーム2は現状では前に進まないだろう」
23日08:58 クレバ・ウクライナ外相
「バイデン米大統領が発表したロシアへの制裁は、最初の行動としては力強いと思う」
「米国から更なる援護の約束を得ている」
「米軍が上陸することは求めていない」
23日10:14 岸田首相
「2つの共和国関係者の資産凍結、輸出入禁止」
「ロシア国債の日本における発行・流通を禁止」
「今後も事態が悪化すれば更なる(制裁)措置も速やかに検討」
23日11:21 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「住宅価格は下がり、より持続できる水準に戻っている」
「今後の0.50%の利上げを除外するとは言うことは出来ない」
23日14:05 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は今年2回の利上げを検討すべき」
「欧州中央銀行(ECB)は国債買い入れの終了前に利上げを開始する可能性がある」
「ECBの最初の利上げは夏ごろ、2度目が年末となる可能性」
23日18:50 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレには明らかに上振れリスクがある」
「より物価が上昇すればさらなる利上げにつながる可能性がある」
「バランスシートの巻き戻しはかなり漸進的なものになる」
「金利が1%になってから資産売却を検討へ」
23日22:22 ポーランド、リトアニア、ウクライナ大統領による共同声明
「国際社会に対し、ノルトストリーム2を標的とした措置を含む、ロシアに対する強固な制裁措置を速やかに導入するよう要請」
「ロシアがウクライナ分離独立地域を承認しても法的な意味はない」
23日23:58 ロシア大統領府
※プーチン大統領とエルドアン・トルコ大統領の電話会談について
「長期的な安全保障について議論した」
「米国とNATOがロシアの正当な安全保障要求を無視したことへの失望をトルコ側に伝えた」
「ドンバス地域の承認はウクライナのミンスク協定拒否によるもの」
24日00:14 テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「エネルギー価格と貿易財価格の更なる上昇は、インフレ圧力の長めの持続性を意味する」
「貿易財価格の上昇によるインフレ高は想定より強く、より持続的になりそうなので、早めの引き締めがより良いバランスを取れる」
「必要な引き締めの正確な幅は不確か」
「さらなる緩やかな引き締めは、インフレが持続的にターゲットに戻ることと矛盾しない」
24日01:24 デコス・スペイン中銀総裁
「インフレ率の高止まりが予想以上に長期化している」
「インフレ率が中期で2%にとどまる可能性は上昇」
「インフレが2%を超えたままでいるリスクはないとみている」
「インフレリスクは短期的には上サイド」
24日02:44 米国防総省(ペンタゴン)高官
「ウクライナ周辺に配備のロシア軍は準備万端、8割が前方で待機」
「プーチン大統領はウクライナ侵攻に向け、米国が想定する戦力のほぼ100%を集結させた」
24日04:15 バイデン米大統領
「ノルドストリーム2とその会社役員に制裁を科すよう指示をだした」
24日04:21 レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト
「インフレ率は当初予想よりも長く高止まりする」
「年内にインフレが緩和すると予想するが、低下する速さや幅は不確か」
「地政学的緊張は現在、特に欧州にとって非常に重要なリスク要因」
※時間は日本時間
24日05:35 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレは高すぎる。物価圧力が拡大し始めている」
「予想外の著しい悪材料がない限りは3月利上げを支持」
「将来の調整の時期と規模は経済次第」
「少なくとも今年4回の利上げを支持」
「利上げはさらに増える公算も」
25日01:27
「高いインフレ率と強い米国経済を考えると、金融引き締めが必要」
「前回より早く、迅速にバランスシートを縮小することができる」
24日07:23 クレバ・ウクライナ外相
「国連安保理緊急会合を要請」
「親ロシア派によるロシアへの軍事援助の要請は一段の状況悪化を意味している」
24日13:01
「プーチン露大統領がウクライナに本格的な戦争を開始した」
「これは侵略戦争だ。我々は守り勝つ」
24日07:56 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「プーチン露大統領は会談の誘いに返答をしてこなかった」
「ロシアの動き次第で危険が増大する恐れがある」
24日13:50
「全土で戒厳令を発令する」
「多くの都市で爆発音」
「ロシアは我々の軍施設や国境でミサイルを発射」
25日00:51
「ロシア軍がチェルノブイリ原発エリアを占領しようとしている」
「ロシア軍、(首都キエフの北)チェルニヒウをゆっくりと前進している」
24日09:13 ホワイトハウス
「G7首脳は24日にウクライナ情勢を巡りバーチャル会合」
24日09:32 ブリンケン米国務長官
「夜が明ける前にロシアが侵略すると思われる」
24日10:02 ロシア政府
「ウクライナ東部国境のロストフ地区で一部領空を封鎖」
24日13:45
「いかなるウクライナの都市にも砲撃していない」
「ウクライナの軍施設のみ破壊している」
24日22:10
「ロシアの金融市場と大企業を制裁や他の脅威から守る用意がある」
「制裁に直面しても金融システムの安定性を確保するための十分な財源を有している」
「今後数週間は毎週行われる国債の入札を停止」
24日10:03 黒田日銀総裁
「欧米と違って直ちに金融緩和の縮小に動くことはない」
「ウクライナ情勢の緊迫化が資源価格に及ぼす影響を含め、物価動向を注視」
24日11:56 プーチン露大統領
「特別な軍事行動を開始することにする」
「ウクライナの非軍事化と非ナチ化を目的としている」
「更なるNATO拡大とウクライナの領域を使用することは許されない」
「ロシアとウクライナの兵士間の衝突は避けられない、時間の問題だけ」
「ウクライナ領土の占領は計画していない」
「外国の干渉があれば即座に対応」
24日12:32 バイデン米大統領
「プーチン露大統領は計画的な戦争を選択した」
「明日、アメリカ国民に対して会見を行う」
25日03:53
「ロシアのドル建てでのビジネス能力を制限する」
「ロシアが円やユーロ建てで取引する能力も制限」
「ロシアの主要5銀行を締め出す」
24日12:50 米当局者
「ウクライナ最大の港湾を持つオデッサにロシア海軍が上陸する可能性」
※時間は日本時間
24日12:56 ロシア国連大使
「我々の軍事行動は国連憲章51項によって正当化」
「これは戦争ではなく、特別な軍事演習」
24日13:39 サキ米大統領報道官
「バイデン米大統領はブリンケン米国務長官、オースティン米国防長官、ミリー米統合参謀本部議長(陸軍大将)、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)とブリーフィングを行った」
「バイデン米大統領は東部時間正午に会見を開く」
24日13:58 モスクワ証券取引所
「すべての取引を一時停止する」
24日13:59 フォンデアライエン欧州委員長
「ロシアによる正当化ができない攻撃を激しく非難する」
24日22:06
「欧州の安定が危機に瀕している」
「ロシアへの制裁措置は同国経済を深刻に悪化させる」
「未来を築くために必要な技術から、ロシアの産業を切り離したい」
24日16:22 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「ECBは年内に債券購入を継続すべき」
「経済見通しはまだはるかに不透明」
「3月に従来の資産購入プログラム(APP)の終了を発表するのは支持しない」
24日18:59 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレ率は今後数カ月さらに上昇する可能性がある」
「パンデミックからの回復は続くだろう」
24日19:52 ショルツ独首相
「EUは24日に厳しい対露制裁を決定する」
24日23:00 ラブロフ露外相
「我々は、国連憲章の正義と原則に立ち返る対話の準備は常にできている」
25日00:27 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「ウクライナ紛争で景気刺激策の終了が遅れる可能性も」
25日01:21 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「より正常化された金融政策に戻る準備は出来ている」
「FRBはウクライナ情勢を注視し、経済への影響を判断」
25日01:22 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「現在の例外的な措置を撤回することでインフレ圧力が緩和される可能性」
「欧州に漂う戦争の衝撃が世界経済の見通しを曇らせている」
25日02:15 ジョンソン英首相
「ロシアの100以上の個人・団体に対し、最大かつ最も厳しい経済制裁パッケージを発動」
「英金融システムからロシアの銀行を完全に排除、ポンドへのアクセスと英国を通じた決済を禁止」
「ロシアを世界経済から締め出すのが目的、新たな貿易制限を導入」
※時間は日本時間
25日05:46 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「インフレ圧力に迅速に対応し早期に金利を引き上げることで、将来の金利上昇を防ぐことができる」
25日08:22 ホワイトハウス
「ロシア軍によるチェルノブイリ原発占拠に怒り」
「議会指導部にウクライナ情勢について説明を行った」
25日08:47 岸田首相
「さらに原油上昇すればあらゆる選択肢排除せず」
「ウクライナ問題はアジア含む国際社会秩序に影響する深刻な事態」
「ロシアに対して個人・団体への資産凍結などの金融制裁、ビザ発給の停止などの追加制裁」
25日09:18 MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)
「米国の対露制裁を受けて、指数を構成するロシア株に特別措置を適用する」
25日09:33 モリソン豪首相
「この時期に中国がロシアとの貿易規制を緩めるのは許容できない」
「ロシアの個人に対しての更なる制裁を導入する」
25日10:29 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「物価指数が高ければ3月会合で0.50%の利上げに強い根拠となる」
「ウクライナの紛争が世界や米国の経済に影響するかを判断するのは時期尚早」
「インフレ抑制のためには協調行動が必要」
「ウクライナ情勢を受けて、より控えめな引き締めの可能性」
「高すぎるインフレには警戒であり、迅速に行動する必要」
「適切な金融政策で年末までにはインフレは大幅に低下すると予想」
25日10:48 フォンデアライエン欧州委員長
「ロシアに対する制裁はロシアの借入コストを増加させ、インフレを上昇させる」
「欧州連合(EU)の指導者によって合意された制裁措置には、ロシアの銀行市場の70%と、防衛を含む主要な国営企業を対象とした経済制裁が含まれる」
25日10:55 マクロン仏大統領
「ウクライナに3億ユーロの軍装備品を援助」
「ヨーロッパはエネルギーと防衛の主権力を持っていなければならない」
25日11:11 駐日ウクライナ大使
「チェルノブイリ原発が損傷や適切に管理されない場合は、欧州に汚染の危険もある」
25日11:21 ルッテ・オランダ首相
「多くのEU首脳がロシアのSWIFTからの排除を望んだ」
「SWIFTに関する可能な措置には依然として一段の作業が必要である」
25日14:30 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「ロシア軍が進軍を停止」
「ロシアの攻撃は軍事・民間施設を対象」
「欧州の対応は不十分であり、ウクライナへの支援はあまりに遅い」
「欧州が迅速に行動すれば、ロシアの侵略を阻止することができる」
25日19:26 ロシア大統領府
「ロシアは米国とEUの制裁に報復する」
「プーチン大統領は習・中国国家主席に、ウクライナとの協議のため代表団をミンスクに送る用意があると伝えた」
「習・主席は、ロシアの行動を尊重し、国連で緊密な連携と相互支援を行う用意があると述べた」
「中露首脳は、個々の国の利己的な目標を達成するための制裁の使用は容認できなと表明」
25日23:16 ネハンマー・オーストリア首相
「EUが一致団結できれば、SWIFTからロシアを除外する用意がある」
25日23:26 ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表
「ロシアのプーチン大統領とラブロフ外相は制裁の対象となり得る」
「中国にその影響力を使うように要請」
25日23:46 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは進展する状況を綿密に監視する」
「包括的な評価は3月10日に行われる」
「安定のために必要ならいかなる措置でも講じる用意」
26日01:17 米連邦準備理事会(FRB)半期金融政策報告書
「オミクロン株感染が激減しているため、米景気減速は短期間で終了するだろう」
「FOMCによるFF金利引き上げが間もなく適切となる」
「ロシア・ウクライナ情勢の地政学的な緊張は、グローバルな不確実性要因」
「3%超値上がりした品目は6割以上あるが、1970年代の割合を下回っている」
「適切な政策により供給制約が緩和され、需要が緩やかになるにつれ、インフレ率は年内に低下」
26日02:22 ブラード米セントルイス連銀総裁
「高すぎるインフレはFRBの信頼を損なう」
「7月1日までに1.00%の利上げを支持」
※時間は日本時間