28日10:07 岸田首相
「(対ロシア制裁について)国際社会と連携する形で行動することが重要」
「プーチン露大統領らの資産凍結は速やかに実施したい」
28日20:10
「ゼレンスキー・ウクライナ大統領と電話会談し、主権と領土一体に対する確固たる支持を伝えた」
「ロシアに対する金融制裁の実効性を高めるため、ロシア中銀への制裁措置を決定」
「ベラルーシにも経済制裁を科す」
28日11:34 神田財務官
「市場の安定は極めて重要であり、引き続き注視」
「金融市場への影響を見つつG7諸国と連携する」
「SWIFT関連措置には日本も参加予定」
28日15:39 英政府
「ロシア中銀を対象にさらなる経済制限措置を講じる」
「ロシア中銀が外貨準備高を使用し、制裁の影響を弱めることを阻止」
「ロシアに対する貿易制限を大幅に強化」
「ロシアの中銀、政府系ファンド、財務省が関与する金融取引を禁止」
28日15:52 ロシア中銀声明
「利上げはルーブル安とインフレ上昇のリスクを相殺するための措置」
「更なる金利変更も準備している」
28日16:37 ロシア協議担当者
「いかなる合意も双方の利益となるべき」
「ウクライナとの早期合意を強く希望」
28日17:42 ウクライナ大統領府
「ロシアとの協議の優先事項はロシア軍との即時停戦と撤退」
28日19:04 ロシア政府
「中央銀行の行動に疑問はない」
「ウクライナとの協議がまもなく開始すると期待」
28日20:09 センテノ・ポルトガル中銀総裁
「ロシアによる攻撃後のスタグフレーションの可能性を排除しない」
「金融政策は段階的で忍耐強くあるべき」
「中立的な立場への移行が必要であり、それを歓迎」
「3月会合に偏見はない」
28日20:44 パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務
「緩和策の解除が市場の混乱に繋がらないことを確認する必要」
「政策調整は緩やかで慎重なステップを踏むべき」
「この後の方針、事前に約束するのは賢明ではない」
28日21:13 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「短期的にはスタグフレーションの可能性」
28日21:37 米政府
「ロシア中銀との取引を禁止」
「ロシア財務省やロシア系ファンドの国民福祉基金、ロシア直接投資基金に制裁」
「制裁は即日有効」
「ロシアのインフレは高騰し、購買力や投資力は急低下する可能性が非常に高い」
「ロシアが自国通貨を守るためにドルやポンド、ユーロ、円を使用することを同盟国は阻止」
28日22:20 ロシア中銀総裁
「国際銀行間通信協会(SWIFT)の代替となるシステムをすでに内部で保持している」
「他国もロシアの代替SWIFTへつなげることが出来る」
28日23:43 ウクライナ大統領顧問
「ロシアとの協議は継続中」
28日23:55 ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表
「ウクライナの戦争で多くの市民の犠牲者が出ている」
「ベラルーシなど、プーチン露大統領に協力している国に対する制裁を引き上げる」
「金融制裁をさらに引き上げるべきだと考え始めている」
「スイスが制裁に協調してくれたことに喜んでいる」
1日00:31 プーチン露大統領
「マクロン仏大統領に対立解決にはウクライナの中立が必要と伝えた」
1日01:14 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「3月FOMCでの0.25%の利上げを支持」
「前月比でインフレ率が上昇した場合は0.50%の利上げを検討する必要も」
1日02:06 エルドアン・トルコ大統領
「ロシアによるウクライナへの攻撃は許容できるものではない」
「ウクライナの抵抗を称賛する」
※時間は日本時間
1日05:51 トルドー加首相
「カナダはロシア産原油の輸入を禁止する計画」
1日06:05 ホワイトハウス
「バイデン米大統領は一般教書演説でインフレについて話す」
1日15:40 ポーランド副内務相
「先週木曜日から合計すると、すでに35万人がウクライナからポーランドに避難してきた」
1日16:08 ロシア中銀
「2月25日に188億ルーブル相当の外貨を国内市場で売却した」
1日16:25 松野官房長官
「(シェルの離脱報道について)サハリン2の操業は継続され、日本のエネルギー輸入に支障ない」
1日16:39 ルメール仏財務相
「我々はロシアに経済戦争を起こす」
「我々はロシア経済を崩壊させるつもり」
1日17:18 ルカシェンコ・ベラルーシ大統領
「ウクライナでのロシアの軍事行動に参加する計画はない」
「ロシアからの要請もない」
1日17:53 ロシア非常事態省
「ロシアのリャザン市にある石油精製所で火災発生」
1日18:02 親ロシア派支配地域「ドネツク人民共和国」の指導者であるプシリン氏
「今日の目標はマリウポリ港の占領」
1日18:19 クレバ・ウクライナ外相
「ロシアの侵略は世界的な脅威であり、世界的に対応しなければいけない」
「ロシアの違反が罰せられない場合、世界の安全保障は今すぐウクライナで決定される」
「紛争を終わらせるためにロシアに圧力を掛けるよう中国に要請」
「我々が負けると、次は北大西洋条約機構(NATO)だ」
「同盟国と制空権の防衛について話している」
「ロシアとの交渉の準備はするが、ロシアの最後通牒には従わない」
1日18:22 ウクライナ大統領顧問
「一夜でウクライナ軍が5機のロシア軍用機を撃墜した」
「ロシア軍がキエフとハリコフを包囲しようとしている」
1日18:38 ドラギ伊首相
「必要に応じて、特にオリガルヒ(新興財閥)に関してさらなる対露制裁の準備ができている」
1日18:43 ラブロフ露外相
「ウクライナは依然として核技術を維持しており、我々はこの脅威に対応しなければいけない」
「西側は旧ソビエト連邦国で軍事基地を作ってはいけない」
「戦略的安定に関して米国と協力する意向」
「(ウクライナとの交渉について)ウクライナ側が状況の深刻さと責任を実現することを望んでいる」
「西側の傲慢な考えを終わらせなければいけない」
1日18:54 ショイグ露国防相
「目標が達成するまでウクライナでの軍事行動を継続する」
1日19:37 ロシア政府
「プーチン露大統領がウクライナ大統領と会談する計画は現時点でない」
「ロシアが戦争犯罪を犯したという主張には断固反対」
1日19:39 ストルテンベルグNATO事務総長
「NATOはウクライナでの軍事紛争に関与しない」
※時間は日本時間
1日23:39 リントナー独財務相
「G7財務相はロシアへの制裁を継続して実行し、協調しあうことに同意した」
「本日G7会議に同席したウクライナ財務相に、G7財務相は結束の表明を示した」
「ロシア中銀に対するSWIFTの制裁は、すでに非常に大きなインパクトを与えている」
2日00:02 レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「ロシアとウクライナ情勢の影響を見極める前に緩和策を終了するべきではない」
2日00:18 ポーランド中銀
「為替市場に介入する用意がある」
「本日、一定量の外貨を売った」
2日00:28 ウクライナ政府
「ロシア軍が首都キエフのテレビ塔を攻撃」
2日00:30 国際エネルギー機関(IEA)
「6000万バレルの石油備蓄放出で合意」
2日03:19 トルコ大統領報道官
「ロシアの非現実的な要求で、ウクライナとロシアの代表団は水曜に会談を行わない可能性が高い」
2日03:35 サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「エネルギーのCPIへの影響は一時的である可能性」
「行動しなければCPIは目標の2%を上回ったままの可能性」
「インフレが一段と強まり持続的となるリスクがある」
「一段の引き締めが必要となる可能性」
2日04:09 メスター米クリーブランド連銀総裁
「ウクライナ情勢はインフレに上向きのリスク」
「しかしウクライナ情勢は成長予測の下向きのリスクでもある」
2日04:14 マン英金融政策委員会(MPC)委員
「4月の英国インフレ率は7.25%に向かっている」
「エネルギーや商品価格から大きなインフレが来ている」
「商品価格は下がることを予想」
「企業も労働者も2022年は5%の賃金上昇を予測」
2日04:17 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「米国は2022年はインフレを3%未満にすることを強く求められている」
「エネルギー価格に大幅な上昇圧力がかかっている」
「労働市場の状況は、中央銀行の支援がなくても米国経済が自立できるという強いシグナルを送っている」
2日07:17 イエレン米財務長官
「G7は必要に応じてロシアに更なる金融圧力をかける用意がある」
「G7はロシアのエリートの資産凍結・差し押さえ注力する」
「ロシアの主要金融機関をSWIFTから排除することを引き続き支持」
2日08:34 ブティジェッジ米運輸長官
「ロシアからの石油輸入禁止、近日中に詳細が判明する」
2日09:08 米政府関係筋
「早ければ2日にロシア航空機の領空飛行禁止を政府が発表へ」
2日11:18 バイデン米大統領
(一般教書演説で)
「米国はロシア航空機の領空飛行を禁止」
「プーチン氏はウクライナ侵攻で高い代償を払うことになるだろう」
「物価の抑制が最優先課題」
2日14:10 ツアブリュック・スイス国立銀行(SNB、中銀)副総裁
「物価安定を目的に、必要に応じて外為市場に介入する能力を維持」
「フランの過度な上昇を回避するため、他国より金利を低く抑えることが重要」
「必要な状況になればすぐに利上げする」
2日15:30 ポーランド副内務相
「ロシアの侵略が始まってから、すでに45万人以上がウクライナからポーランドに避難してきた」
2日16:38 ウクライナ・へルソン州知事
「ロシア兵によってへルソンは完全に包囲された」
2日18:32 ロシア政府
「今晩、ウクライナとの協議を再開する用意」
「ウクライナ側が協議再開の用意ができているかどうかは不確か」
2日18:59 ラブロフ露外相
「第三次世界大戦は核兵器による破壊的なものになるだろう」
2日19:05 ナーゲル独連銀総裁
「金融政策はインフレ高進に警戒しなければいけない」
「価格安定を必要とする場合、ECBは金融政策を調整しなければいけない」
「今年の独インフレはこれまでの予想を大きく上回り、平均5%前後となる見込み」
「ユーロ圏のインフレは驚異的なものになる可能性」
「ウクライナでの戦争の悪影響を推測することは不可能」
2日19:44 ロシア中銀
「外国法人・個人の海外口座への送金を一時的に停止」
「非居住者による送金を5000ドルに制限」
2日20:03 クレバ・ウクライナ外相
「ロシアとのさらなる協議がいつ行われるかどうかは不確か」
「最後通牒がなければ、ロシアと協議を行う用意がある」
2日20:15 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「2月のインフレ指標はネガティブサプライズ」
「エネルギー価格に関する戦争の影響はインフレ圧力を増す」
「欧州の金融システムはロシア関連のエクスポージャーを制限している」
2日21:24 ジョンソン英首相
「プーチン露大統領の行動は戦争犯罪」
「さらなる対露制裁はある」
※時間は日本時間
2日22:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「3月の利上げは適切になると考える」
「ウクライナ戦争が米経済に及ぼす影響は不確実性が高い」
「FRBはロシアとウクライナの状況を注意深く監視する」
「変動する見通しに対して俊敏である必要」
「バランスシート縮小は利上げ後に開始」
「インフレは年間を通じて低下すると予想。リスクを注視する」
「米労働市場は非常にタイト」
「賃金は数年に渡り最速のペースで上昇している」
「FRBは金利を引き上げ、資産ポートフォリオを縮小する準備をしている」
「FRBは非常に刺激的な金融政策から移行する必要がある」
「住宅ローンの利率が上がると、おそらく住宅需要が冷め始めるだろう」
「今月のFOMCでは0.25%の利上げを支持する方向に傾斜」
「インフレが高止まりの場合は0.50%の利上げもあり得る」
「インフレは目標をはるかに上回っている」
「ウクライナ戦争を踏まえて慎重に進める」
「米国経済は非常に強く、労働市場は非常にタイト」
2日23:18 エバンズ米シカゴ連銀総裁
「来年のインフレ率は低下すると予想。それでも2%より2.5%近くに」
「インフレ率が2%になるには2024年までかかると予想」
3日00:06 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「国債の全体的な保有をほぼ一定に維持し、再投資を継続」
「ロシアによるウクライナ侵攻は新たな不確実性の要因」
「石油やその他の商品価格は急激に上昇」
「これは世界中のインフレを増大させ、新たな供給混乱が世界の成長を圧迫する可能性」
「金融市場のボラティリティは高まっている」
「経済が拡大し続け、インフレ圧力が上昇し続ける中、理事会は金利をさらに引き上げる必要があると予想」
「理事会は再投資フェーズをある時点で終了し、国債保有の縮小を検討」
「量的金融引き締め(QT)は、政策金利の上昇を補完するだろう」
「追加利上げのタイミングとペース、およびQT開始は、継続的な経済評価と2%インフレ目標達成へのコミットメントに基づく」
3日00:17 ブラード米セントルイス連銀総裁
「ウクライナでの戦争の経済的な影響を判断するのは難しい」
「より広範囲の再開により、今年のGDPは3.5%から4.0%になると予測」
3日01:20 レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト
「一時的な高インフレに対応して政策を引き締めることは逆効果」
3日03:57 ウクライナ大統領顧問
「ウクライナの代表団はロシアとの会合のために出発した」
3日04:04 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大した」
「新型コロナ急増が一時的に事業活動を混乱させた」
「個人消費は前回報告よりも弱かった」
「製造業活動は適度なペースで成長し続けた」
「すべての地区で、サプライチェーンの問題と在庫減少により、特に建設部門の成長が引き続き抑制された」
「住宅用不動産の需要は概して強い」
「エネルギー部門は緩やかな成長を示した」
「全体的な経済見通しは安定しており、概して楽観的だったが、ある程度の不確実性の高まりも報告された」
「いくつかの地区は物価上昇の加速を報告」
「輸送コストの上昇は特に著しい」
「人件費の増加と継続的な資材不足も投入価格の上昇に寄与」
「価格が上昇したにもかかわらず、需要は引き続き堅調」
「今後数カ月で一段の価格上昇が見込まれると報告」
※時間は日本時間
3日05:59 イエレン米財務長官
「米国の回復のペースは、従来の指標に基づく最も楽観的な予測を上回っている」
「ロシアの銀行資産の80%は現在制限下にあり、ロシア中銀の資産の半分は月曜日までに動けなくなった」
「米国の同盟国は、ウクライナ戦争をめぐってプーチン露大統領に深刻な影響を及ぼし続けるだろう。ロシアはますます経済の孤島にいることになる。」
3日09:58 鈴木財務相
「EUのロシア7行のSWIFT排除を支持」
「新たに4銀行に対し資産凍結措置を講じる、対ロ金融制裁」
3日10:35 中川日銀審議委員
「YCCの下で強力な金融緩和を粘り強く続けることが2%物価目標の達成に必要な政策」
「コアCPIが2%に迫っても、上昇要因や持続力が経済ファンダメンタルズに備わっているかが重要」
「4月以降、コアCPIが瞬間風速的に2%近い水準まで上昇する可能性も」
3日16:22 独国防省
「ウクライナに2700基の対空ミサイルを追加供給」
3日17:13 リャブコフ・ロシア副外相
「ウクライナでのロシアの活動目標は完全に達成されると確信」
「ロシアは安全保障と戦略的安定性に関する議論を再開する準備」
「米国および西側諸国とのコミュニケーションの手段を維持」
「ベラルーシでのウクライナとの対談の可能性はある」
3日18:06 ブレマン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「金融政策を変更する準備をしなければいけない」
3日18:09 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「ロシアはオデッサを破壊しようとしている」
3日18:24 ラブロフ露外相
「本日、ウクライナとの停戦協議を開催する」
「双方の主張を尊重した協議になる用意」
「近い将来、NATOとの対話は行われる」
「誰もNATOに攻撃しない」
3日21:01 ウクライナ大統領顧問
「ロシアとウクライナの協議はあと数時間で開始される」
「ウクライナの交渉団はヘリコプターで向かっている」
4日02:44
「ロシアと次回交渉の開催で合意」
3日21:02 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「ウクライナでの戦争がもたらす経済的な影響を注視」
「経済回復に必要な措置をとる」
「新たな経済予測は、ウクライナでの戦争と2月のインフレ率を考慮する」
3日22:20 独経済相
「ロシアに対する制裁は独経済に対してインパクトを与えている」
「ドイツのガス価格は、ロシアによるウクライナ侵攻前よりも100%超上昇している」
「ロシアのガスに依存しないように早急に対処している」
3日22:59 トルコ財務相
「次期にはインフレを引き下げる」
※時間は日本時間
3日23:12 マクロン仏大統領(プーチン露大統領に対しての電話会談での発言)
「プーチン露大統領は自分で自分にうそをついている」
「ウクライナの中立化と非武装化は外交的にあり得ない」
「(ウクライナが)自分の頭に拳銃を突き付けられている状況で、降伏することはない」
3日23:15 プーチン露大統領
(マクロン仏大統領との電話会談で)
「ウクライナの中立化と非武装化が無ければ軍事行動は継続される」
「我々はネオナチの支配と戦っている」
「キエフへの爆撃と、一般市民への攻撃は行っていない」
4日00:16 メスター米クリーブランド連銀総裁
「FRBの課題は、インフレを抑制するために必要なペースで緩和措置を撤去すること」
「ウクライナの状況で、経済見通しの不確実性が加わった」
「経済見通しに関する不確実性は、インフレの上振れリスク」
「(不確実性によるインフレリスク上振れで)FRBが行動を起こすことがさらに重要になる」
「0.25%の引き上げから始まり、今後数カ月でさらに利上げすることで良い状況になるだろう」
4日00:33 国際原子力機関(IAEA)グロッシ事務局長
「イランは合意に向けてまだ行わなければならないことが多い」
4日00:36 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「エネルギー価格の上昇は、米国経済全体に影響を及ぼす」
「当面の間、インフレに上向きの圧力がかかるだろう」
「米国では支出を控えている人々を見ることができる」
「FRBの意思決定には、注意深く機敏である必要がある」
「短期的に、エネルギー価格は確実にインフレを押し上げるだろう」
「原油高でインフレ期待が上昇するリスクある」
「暗号資産(仮想通貨)には強力な規制が必要」
4日01:26 ペロシ米下院議長(米民主党)
「ロシアからの石油輸入を停止するべき」
4日01:37 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「バランスシート縮小は比較的迅速に」
「保有債券を積極的に売却しない」
「BOCは金融正常化政策への道を明確に進んでいる」
「量的金融引き締め(QT)に関するより多くのガイドラインを提供する」
「QTは利上げを補完する」
「価格圧力の拡大は大きな懸念」
「利上げはCPIを2%に戻すための主要なツール」
4日03:28 イラン
「残された問題が全て解決するまで、合意に達したとはだれも言えない」
「2015年の核合意を復活させるためには、追加の行動が必要だ」
※時間は日本時間
4日08:21 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「FRBは不確実性の中でリスク管理に焦点」
「経済は強く、インフレは上向きのリスクに直面している」
「中銀はデータに基づき、方針は分かりやすくあるべき」
「インフレ率はFRBの予想よりはるかに高い」
「サプライチェーン問題と人手不足は予想以上に長引いている」
「FRBは複数回の利上げでFF金利をゼロ%近辺から引き上げるべき」
「FRBは今年FF金利をより正常な水準に戻し、バランスシートの縮小を開始へ」
4日09:02 萩生田経済産業相
「IEA協調の備蓄放出、日本は750万バレルを民間備蓄から放出」
4日09:49 ウクライナ外相
「ロシア軍の総攻撃で欧州最大のザポリージャ原発で火災、爆発すればチェルノブイリ事故を大きく上回る事態に」
4日20:54
「国際社会がロシアの“野蛮な”侵略をどう対応するかが問題」
4日09:52 ウクライナ・エネルギー省
「ザポリージャ原発の火災の消火活動できず、ロシア軍が消防隊を射撃」
「原発の発電装置1基がロシア軍の攻撃で損傷」
4日10:09 ウクライナ当局者
「ザポリージャ原発で放射能レベルの上昇を検知」
4日10:35 岸田首相
「日銀は政府との共同声明に沿って引き続き2%目標の実現に努力を」
「黒田総裁後任には任期満了時で最もふさわしい人の任命が基本」
「日銀総裁には2%目標に理解のある方がふさわしい」
「現内閣は政府日銀共同声明を再確認しており、デフレ脱却で政府日銀の連携で取り組む」
「日銀は経済・物価・金融情勢をふまえ2%目標向け努力することを期待」
「為替はファンダメンタルズを反映して安定推移が望ましい」
4日10:59 国際原子力機関(IAEA)
「ウクライナから原発の放射能レベルに変化なしと報告を受けた」
4日18:43
「ザポロジエ原子力発電所付近の建物にミサイルが当たったが、原子炉ではなかった」
「ミサイルによるザポロジエ原子力発電所の安全システムに影響はない」
4日16:20 モスクワ証券取引所
「5-8日は全ての取引を停止」
4日17:28 レーン・フィンランド中銀総裁
「インフレ見通しについて注意深く観察している」
「必要なことは何でもコミット」
4日17:30 ウクライナ大統領顧問
「ロシアとの今後の協議について日程を公表しない」
4日17:39 ブリンケン米国務長官
「NATOは防衛同盟だが、対立が生じた場合の準備はできている」
4日17:59 ロシア国防省
「ザポロジエ原子力発電所は正常に稼働している」
「ザポロジエ原子力発電所の近くで火災」
「ロシアはザポロジエ原子力発電所を管理している」
4日20:15 プーチン露大統領
「隣国に対して敵意はない」
「ロシアとの関係を正常化するよう他国に呼びかける」
「ロシアは他国への経済的義務を果たす」
4日21:00 ロシア政府
「次に何が起こるかはウクライナ次第」
「問題の解決方法をウクライナ側に伝えた」
「ウクライナの反応を待っている」
4日21:55 ストルテンベルグNATO事務総長
「今後ウクライナは悪化する可能性」
「すぐに軍を撤退するようプーチン露大統領に要請」
「NATOがウクライナで戦闘を始めると、欧州全体に戦火が広がり、より被害が増す」
「ウクライナでのクラスター爆弾の使用を確認した」
4日22:59 エバンス米シカゴ連銀総裁
「雇用者数はしばらくの間かなり良好で、労働市場は堅調」
「ロシアとウクライナに関しては非常に多くの不確実性がある」
「インフレ圧力に伴い、より中立的な金融政策に移行する必要がある」
「インフレが手に負えなくなった1970年代の話ではなく、これは跳ね上がっただけ」
「インフレに適切に対処できるように、年末までに中立に十分近づく必要がある」
※時間は日本時間
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