17日17:42 小池東京都知事
「病床使用率、今日の時点で20%を超える見込みとの報告を受けている」
17日19:37 習・中国国家主席
「世界経済が再び落ち込む事態を回避しなければならない」
「中国の経済発展に大きな自身」
17日20:42 ベアボック独外相
「ロシアと真剣に対話する用意がある」
「ウクライナの主権と領土保全のため、欧州の連帯が重要なメッセージとなる」
「ウクライナへのいかなる攻撃も高い代償を支払うことになるだろう」
「ウクライナ東部ドンバスの人道的状況は非常に憂慮すべきもの」
17日22:35 ドンブロウスキス欧州委員会副委員長
「更なる緩やかな債務削減という意見も出ている」
17日23:18 リントナー独財務相
「債務削減に賛成」
「6月に始まるEUの財政規則についての適切な議論に期待」
「財政面でのバッファーを再構築する時」
18日00:33 ショルツ独首相
「ウクライナとロシアの国境状況は非常に深刻であり、緩和に向けたロシア側の歩み寄りに期待」
※時間は日本時間
18日15:39 黒田東彦・日銀総裁
「先行きのコアCPI、振れ伴いつつもプラス幅を拡大していく」
「景気の現状、感染症の影響和らぐもとで持ち直しが明確化している」
「物価見通しのリスク、おおむね上下にバランスしている」
「2%物価目標の実現目指し、必要な時点まで現行緩和を継続」
18日15:47 黒田日銀総裁
「現在の金融政策、修正する必要は全くない」
「利上げ、全く議論していない」
「物価が2%へ向けて着実に上昇しているわけではない」
18日15:58 黒田日銀総裁
「金融緩和を粘り強く続けていくことを今回会合でも確認」
「物価リスク上下にバランスしているとはいえ、直ちに2%に近づく状況は考えにくい」
「仮に賃金上昇伴わずに商品価格主因の物価高が残っても、2008年に見られたように一時的にとどまる」
「自身の任期と合わせて金融政策の正常化議論するつもりは全くない」
18日16:16 中国人民銀行副総裁
「資金調達コストを着実に下げていく」
18日16:20 黒田日銀総裁
「現状、悪い円安とは考えていない」
「金利引き上げは想定していない、必要なら更に長短金利引き下げをコミット」
「2%物価目標達成を目指して金融緩和を粘り強く行っていく」
18日17:16 劉国強・中国人民銀行副総裁
「預金準備率の引き下げ余地は小さくなっているが依然ある」
「人民元の急激な変動は中国では起きない」
「経済の下押し圧力続く、成長安定化へさらなる政策措置を講じる方針」
18日20:56 エルドアン・トルコ大統領
「金利・為替レート・インフレ率は徐々に低下し、2022年は我々の最も輝かしい年になる」「為替レートの変動が緩和されたことに満足、リラへの関心を高めるための措置に取り組んでいる」
「金利がインフレを引き起こす」
18日21:02 スナク英財務相
「賃金の伸びは比較的健全だが、インフレには課題がある」
※時間は日本時間
19日15:59 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「仏経済の成長は順調だが、インフレは高すぎる」
19日18:19 ブリンケン米国務長官
「金曜日のラブロフ露外相との会談で、外交的かつ平和的な道が維持されることを強く望んでいる」
「ロシア軍の国境付近への増強は、プーチン大統領に、ウクライナへのより攻撃的な行動を取る余裕を短期間で与えることになる」
19日22:21 ジョンソン英首相
「来週で感染症対策プランBは終了し、プランAに移行することが可能」
「我々はすでに国民に対して自宅での仕事を要求していない」
19日23:22 クレバ・ウクライナ外相
「ロシアはウクライナ社会にパニックを巻き起こしたいようだ」
「我々には強力な軍力と外交がある」
「いかなる攻撃的な作戦も計画していない」
「この紛争には解決策がある」
19日23:27 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「労働市場は非常にひっ迫している」
「労働市場からのインフレ圧力を念頭に置く必要があり、それが12月の利上げに影響を与えた」
「インフレのいくつかの側面は一時的なもの」
19日23:45 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「労働市場の規模から新型コロナウイルスとブレグジットの影響を取り除くのは難しい」
「インフレをコントロールするために何でもすることが出来るし、何でも行う」
※時間は日本時間
20日06:17 バイデン米大統領
「米連邦準備理事会(FRB)は必要に応じて支援を調整することが必要」
「パウエルFRB議長の再任を遅滞なく議会は承認するべき」
「FRBはインフレが定着しないようにしなければならない」
「米国はロックダウンや学校閉鎖に戻らない」
20日16:37 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「データ次第でECBはインフレに対処する用意」
「ユーロ圏の物価上昇の50%はエネルギーに起因」
「23-24年にインフレ鈍化が続くと見込む」
20日17:54 デコス・スペイン中銀総裁
「2022年にECBの利上げは予想しない」
20日20:10 トルコ中銀声明
「ここもとのインフレ動向は不健全な為替市場の価格設定によるもの」
「インフレには供給要因やコモディティ価格も寄与」
「ここまでの金融政策決定による累積的な影響を観察」
20日21:44 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月16日分)
「尚早な金融引き締めに対し懸念」
「オミクロン株の発生が世界の株式市場に大きな損失をもたらした」
「低インフレが終了し、世界的に金融政策が引き締められるとの投資家の見方が市場をもろくした」
「緊急事態の終息を宣言するには時期尚早である可能性」
※時間は日本時間
21日06:36 イエレン米財務長官
「米連邦準備理事会(FRB)はインフレに対して重要な役目がある」
「インフレに関しては不確定要素が多い」
「インフレは2022年のほとんどの間は2%以上を上回ると予測する」
「パンデミックを制御できれば、今年はインフレが緩和されると予測」
「(ウクライナに関して)ロシアが外交的な解決を行うことを期待」
21日21:51 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「経済の回復は予想より力強い」
「天候要因が物価を加速させている」
21日21:56 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレが抑制できない状況は想定しない」
「インフレ動向の予想変更にオープンであるべき」
「条件が整えばECBが行動することに疑念はない」
21日22:00 黒田日銀総裁
「パンデミックは日本経済に多大なるネガティブな影響をもたらした」
「オミクロン株は日本経済に強い下方圧力を加えることになるだろう」
21日22:21 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「昨年11月以降のインフレは安定していない」
「昨年の需給不均衡が継続するなら、今年の賃金は再び急上昇する可能性」
21日22:38 エルドアン・トルコ大統領
「インフレのバブルを早急に取り除く」
22日01:20 イエレン米財務長官
「インフレは政策にとって確かな懸念」
「米経済回復に楽観的」
「労働市場は並外れに強い」
※時間は日本時間