2022年01月23日

1月17日週要人発言


17日17:42 小池東京都知事
「病床使用率、今日の時点で20%を超える見込みとの報告を受けている」

17日19:37 習・中国国家主席
「世界経済が再び落ち込む事態を回避しなければならない」
「中国の経済発展に大きな自身」

17日20:42 ベアボック独外相
「ロシアと真剣に対話する用意がある」
「ウクライナの主権と領土保全のため、欧州の連帯が重要なメッセージとなる」
「ウクライナへのいかなる攻撃も高い代償を支払うことになるだろう」
「ウクライナ東部ドンバスの人道的状況は非常に憂慮すべきもの」

17日22:35 ドンブロウスキス欧州委員会副委員長
「更なる緩やかな債務削減という意見も出ている」

17日23:18 リントナー独財務相
「債務削減に賛成」
「6月に始まるEUの財政規則についての適切な議論に期待」
「財政面でのバッファーを再構築する時」

18日00:33 ショルツ独首相
「ウクライナとロシアの国境状況は非常に深刻であり、緩和に向けたロシア側の歩み寄りに期待」

※時間は日本時間









18日15:39 黒田東彦・日銀総裁
「先行きのコアCPI、振れ伴いつつもプラス幅を拡大していく」
「景気の現状、感染症の影響和らぐもとで持ち直しが明確化している」
「物価見通しのリスク、おおむね上下にバランスしている」
「2%物価目標の実現目指し、必要な時点まで現行緩和を継続」

18日15:47 黒田日銀総裁
「現在の金融政策、修正する必要は全くない」
「利上げ、全く議論していない」
「物価が2%へ向けて着実に上昇しているわけではない」

18日15:58 黒田日銀総裁
「金融緩和を粘り強く続けていくことを今回会合でも確認」
「物価リスク上下にバランスしているとはいえ、直ちに2%に近づく状況は考えにくい」
「仮に賃金上昇伴わずに商品価格主因の物価高が残っても、2008年に見られたように一時的にとどまる」
「自身の任期と合わせて金融政策の正常化議論するつもりは全くない」

18日16:16 中国人民銀行副総裁
「資金調達コストを着実に下げていく」

18日16:20 黒田日銀総裁
「現状、悪い円安とは考えていない」
「金利引き上げは想定していない、必要なら更に長短金利引き下げをコミット」
「2%物価目標達成を目指して金融緩和を粘り強く行っていく」

18日17:16 劉国強・中国人民銀行副総裁
「預金準備率の引き下げ余地は小さくなっているが依然ある」
「人民元の急激な変動は中国では起きない」
「経済の下押し圧力続く、成長安定化へさらなる政策措置を講じる方針」

18日20:56 エルドアン・トルコ大統領
「金利・為替レート・インフレ率は徐々に低下し、2022年は我々の最も輝かしい年になる」「為替レートの変動が緩和されたことに満足、リラへの関心を高めるための措置に取り組んでいる」
「金利がインフレを引き起こす」

18日21:02 スナク英財務相
「賃金の伸びは比較的健全だが、インフレには課題がある」

※時間は日本時間










19日15:59 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「仏経済の成長は順調だが、インフレは高すぎる」

19日18:19 ブリンケン米国務長官
「金曜日のラブロフ露外相との会談で、外交的かつ平和的な道が維持されることを強く望んでいる」
「ロシア軍の国境付近への増強は、プーチン大統領に、ウクライナへのより攻撃的な行動を取る余裕を短期間で与えることになる」

19日22:21 ジョンソン英首相
「来週で感染症対策プランBは終了し、プランAに移行することが可能」
「我々はすでに国民に対して自宅での仕事を要求していない」

19日23:22 クレバ・ウクライナ外相
「ロシアはウクライナ社会にパニックを巻き起こしたいようだ」
「我々には強力な軍力と外交がある」
「いかなる攻撃的な作戦も計画していない」
「この紛争には解決策がある」

19日23:27 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「労働市場は非常にひっ迫している」
「労働市場からのインフレ圧力を念頭に置く必要があり、それが12月の利上げに影響を与えた」
「インフレのいくつかの側面は一時的なもの」

19日23:45 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「労働市場の規模から新型コロナウイルスとブレグジットの影響を取り除くのは難しい」
「インフレをコントロールするために何でもすることが出来るし、何でも行う」

※時間は日本時間










20日06:17 バイデン米大統領
「米連邦準備理事会(FRB)は必要に応じて支援を調整することが必要」
「パウエルFRB議長の再任を遅滞なく議会は承認するべき」
「FRBはインフレが定着しないようにしなければならない」
「米国はロックダウンや学校閉鎖に戻らない」

20日16:37 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「データ次第でECBはインフレに対処する用意」
「ユーロ圏の物価上昇の50%はエネルギーに起因」
「23-24年にインフレ鈍化が続くと見込む」

20日17:54 デコス・スペイン中銀総裁
「2022年にECBの利上げは予想しない」

20日20:10 トルコ中銀声明
「ここもとのインフレ動向は不健全な為替市場の価格設定によるもの」
「インフレには供給要因やコモディティ価格も寄与」
「ここまでの金融政策決定による累積的な影響を観察」

20日21:44 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月16日分)
「尚早な金融引き締めに対し懸念」
「オミクロン株の発生が世界の株式市場に大きな損失をもたらした」
「低インフレが終了し、世界的に金融政策が引き締められるとの投資家の見方が市場をもろくした」
「緊急事態の終息を宣言するには時期尚早である可能性」

※時間は日本時間









21日06:36 イエレン米財務長官
「米連邦準備理事会(FRB)はインフレに対して重要な役目がある」
「インフレに関しては不確定要素が多い」
「インフレは2022年のほとんどの間は2%以上を上回ると予測する」
「パンデミックを制御できれば、今年はインフレが緩和されると予測」
「(ウクライナに関して)ロシアが外交的な解決を行うことを期待」

21日21:51 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「経済の回復は予想より力強い」
「天候要因が物価を加速させている」

21日21:56 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレが抑制できない状況は想定しない」
「インフレ動向の予想変更にオープンであるべき」
「条件が整えばECBが行動することに疑念はない」

21日22:00 黒田日銀総裁
「パンデミックは日本経済に多大なるネガティブな影響をもたらした」
「オミクロン株は日本経済に強い下方圧力を加えることになるだろう」

21日22:21 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「昨年11月以降のインフレは安定していない」
「昨年の需給不均衡が継続するなら、今年の賃金は再び急上昇する可能性」

21日22:38 エルドアン・トルコ大統領
「インフレのバブルを早急に取り除く」

22日01:20 イエレン米財務長官
「インフレは政策にとって確かな懸念」
「米経済回復に楽観的」
「労働市場は並外れに強い」

※時間は日本時間









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2021年10月17日

10月11日週要人発言


11日12:11 アーダーンNZ首相
「オークランドはロックダウンレベル3を維持」
「ウイルスの根絶に挑戦し続ける」
「制限措置をさらに維持する必要」
「オークランドのロックダウンについては今週改めて再評価」

11日14:16 岸田文雄首相
「経済対策、総選挙後に速やかに決定できるようにする」
「金融所得課税の見直し、分配政策の選択肢の一つ」
「分配政策は優先順位が大切、まずは賃上げ支援税制強化を政府・与党の税調で議論」
11日22:08
「金融所得課税見直しは所得引き上げを優先したうえで考える」
「財政健全化の旗は決して降ろしてはいけない」
「経済対策に半導体の国内供給網確保の支援策を盛り込む」

11日16:52 コベニー・アイルランド外相
(北アイルランド議定書の変更について)
「欧州連合(EU)は妥協案を提出しているが、これ以上妥協できないというポイントに非常に近い」
「EUによる妥協案を提出しているので、却下された場合は非常に深刻」

11日21:20 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「賃金の一時的なシフトはインフレのトレンドを暗示するものではない」
「エネルギー価格のショックはヘッドラインのインフレ率を上昇させる可能性がある一方、基礎的インフレ率の経路に下向きの圧力を及ぼす可能性がある」

※時間は日本時間










12日07:52 金正恩・北朝鮮委員長
「米国が敵対的でないと信じる理由がない」
「主な敵は戦争であり、米韓のような特定の国ではない」
「米国の政策、地域の緊張を高めている」
「北朝鮮は軍事力の強化を継続する」

12日09:47 鈴木俊一財務相
「MMT理論、日本を壮大な実験場にするわけにいかない」
「国際課税、課税上の対応に関する歴史的合意を強く歓迎」

12日11:21 国際通貨基金(IMF)理事会声明
「ゲオルギエバIMF専務理事への全面的な支援を再確認」

12日11:32 李・韓国中銀総裁
「次回会合で利上げの判断を行う」
「今回の会合で2名が利上げを主張した」
「8月の利上げは実体経済の重しになっていない」

12日16:25 岸田首相
「為替変動が企業に及ぼす影響を注視する」
「円安は輸出促進につながる一方、輸入価格の上昇が企業コスト上昇につながる」

12日20:55 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「賃金スパイラルの兆候はほとんど見えない」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)はおそらく3月に終了するだろう」

12日22:10 国際通貨基金(IMF)
「21年の世界GDP予想を7月時点の6.0%から5.9%に引き下げ」
「21年中国GDP予想は8%、22年予想は5.6%」
「21年米GDP予想は6.0%に下方修正、22年予想は5.2%」
「21年ユーロ圏GDP予想は5.0%、22年予想は4.3%」

12日23:35 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「米雇用減速はテーパリングの予定を狂わせるものではない」
「11月のテーパリング開始を支持」
「サプライチェーンの問題はおそらく当初の予想よりも長引く可能性」
「インフレ率は今後も2%を超える可能性」

13日00:18 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「インフレリスクは上サイド」
「テーパリング終了は2022年中頃が正当化される」
「テーパリングは利上げ開始のシグナルではない」

※時間は日本時間








13日05:37 ブラード米セントルイス連銀総裁
「11月のテーパリング開始を支持」
「テーパリングを2022年第1四半期までに終了したい」
「労働市場に活気がある。失業率は来春には4%を下回る公算」

13日09:12 エスキベル・メキシコ中銀副総裁
「利上げはCPIにとって逆効果」

13日13:41 岸田首相
「(日銀保有国債の一部永久国債化)慎重に検討が必要」
「為替動向についてコメントを控えたい」

13日20:31 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議・共同声明草案
「世界的なインフレ動向を注意深く監視、必要に応じて行動」
「経済協力開発機構(OECD)合意の国際課税改革を支持、より安定的・公平な税制につながる」

13日20:45 石油輸出国機構(OPEC)月報
「2021年の石油需要の見通しを従来の日量596万バレルから、582バレルに下方修正」
「2022年の需要見通しは日量415万バレルに据え置き」
「8月時点のOPEC商業用石油在庫を28.55億バレルと推計、5年平均を1.83億バレル下回る水準」
「2021年・2022年の原油需要見通しをそれぞれ10万バレル引き上げ、日量2780万バレル・2880万バレルに修正」
「9月の産出は日量49万バレル増加、2733万バレルに」

14日02:21 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議・共同声明
「中央銀行は物価の責務を果たすため必要に応じて行動する」
「中央銀行は一過性のインフレを注意して観察する」

14日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「テーパリングは11月中旬か12月中旬に開始する可能性」
「段階的テーパリングは来年半ば頃に終了する可能性」
「当局者はインフレの上サイドのリスクを指摘」
「当局者はインフレが来年も高水準を維持すると指摘」
「当局者はインフレ見通しを引き上げるとともに一過性と判断」
「物価面でのテーパリング開始条件はすでに満たされたとの指摘」
「テーパリングは国債が月額100億ドル、MBSが50億ドルで実施される見通し」
「一部の当局者は債券購入が金融リスクを高めると指摘」

※時間は日本時間









14日05:28 黒田東彦日銀総裁
「世界経済は回復を続けている」
「インフレは一時的なもの」
「新型コロナデルタ株流行などで一部の新興国に下押し圧力が継続している」

14日07:09 デベルRBA(豪準備銀行)副総裁
「豪気候リスク、外国人投資家も注視」
「気候変動、金融システムにとって一番のリスク」
「豪債券や株式への投資家の意欲、今のところ明らかな変化ない」

14日09:05 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「緩和政策を続ければ、インフレ期待へのリスクに」
「債券買い入れの縮小は年内開始を支持、11月が望ましい」
「資産買い入れ、今では恩恵よりもコストのほうが大きい」

14日09:37 バスカンドRBNZ副総裁
「デルタ株は引き続き成長見通しの重し」
「回復は予想よりもしっかりしている」

14日10:41 野口・日銀審議委員
「現状の金融緩和措置、粘り強く継続していくことが再重要」
「感染収束しても、2%物価目標実現にめどをつけ緩和縮小までには相応の時間を要する」

14日12:51 易綱・中国人民銀行(PBOC)総裁
「中国のインフレは全般緩やか」
「穏健な金融政策は柔軟性を備える」

14日16:47 サウジアラビア・エネルギー相
「ガス、石炭市場は協調する必要がある」
「石油輸出国機構(OPEC)プラスの使命は石油供給の安全性を確保すること」

14日16:54 ノヴァク露石油相
「ロシアは原油増産には問題はない」
「原油の増産は市場の状況による」
「ロシアには十分な原油がある」

14日18:36 テンレイロ英金融政策委員会(MPC)委員
「インフレは一時的のはずだ」

14日19:12 ラガルドECB総裁
「インフレ上昇は主に一時的な要因で引き起こされている」
「供給のボトルネックが長引くと、価格圧力はさらに持続する可能性」
「ユーロ圏の成長見通しを取り巻くリスクは、概ね均衡している」

14日22:37 ブラード米セントルイス連銀総裁
「高水準のコアPCEインフレを懸念」
「労働市場は非常にタイト」
「米国経済に対する私の見通しは依然として非常に強気」

15日01:12 キャサリン・マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「世界的なサプライチェーン危機を警戒しながら、政策金利の引き上げを待つことはできる」

15日02:06 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「テーパリングが近く正当化される可能性があるという9月のガイダンスはFRBの事前警告だった」

※時間は日本時間










15日07:05 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「テーパリングの開始は近い」
「GDP伸び率、21年は5.5%前後・22年が3.5%と予想」
「インフレ動向が大きく変化しない限り、利上げは22年末か23年初頭まで見込まず」

15日08:07 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「カナダのインフレは広範なものではなく、それほど心配していない」
「サプライチェーンの混乱、想定より長引く見込み」
「供給問題を踏まえれば、カナダやIMF加盟国のインフレ率が鈍化するにはやや長い時間がかかる可能性」

15日15:35 フロスト英内閣府国務相(ブレグジット担当)
「欧州連合(EU)の(北アイルランド議定書の)改定案は根本的に許容できない」
「問題を解決するには大幅な変更が必要」

15日16:31 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「インフレ上昇は一時的なもの」
「経済は正しい道を進んでいる」
「まだインフレ目標に到達していない」

※時間は日本時間







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2021年06月06日

5月31日週要人発言


31日14:45 ルメール仏経済・財務相
「政府は、依然として今年の成長率5%を目指している」

31日16:46 中国外務省
「豪とNZが中国の人権問題に一致した対応とることについて、外国の干渉に断固反対する」

31日17:39 ビスコ伊中銀総裁
「中期的なインフレ傾向は依然として弱い」
「経済回復の強さは不確実性が残り、資金調達条件は長期間に渡り支援的であり続ける必要がある」
「経済見通しからは大幅かつ持続的な金利上昇は正当化されず、欧州中央銀行の債券購入プログラムをフル活用して対抗」

31日17:44 ザンガネ・イラン石油相
「イランは石油の生産量を引き上げるべき」
「石油の生産量引き上げは国の安定性と政治力が向上する」

31日20:26 イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁
「我々の予測が正しければ、インフレ率は短期的に1%以下に低下する」
「インフレ率がしばらくの間2%以上であっても大きな心配はない」

※時間は日本時間










1日13:10 スイス中銀副総裁
「最近のスイスフランの下落を歓迎しているが、なお過大評価されている」
「現在の緩和措置は適切」
「外為市場への介入は、マイナス金利とともに重要」

1日14:16 ラムスデンBOE(イングランド銀行)副総裁
「物価上昇圧力の増大を警戒している」

1日23:31 クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「インフレに対する見方はここ数カ月変わらず。依然として一時的なもの」
「問題はサプライチェーンの混乱がインフレ期待に影響を与えるほど長く続くかどうか」

2日03:47 米サンフランシスコ連銀報告書
「一部指標が示すよりも、労働市場の状況は悪化している」

※時間は日本時間









2日06:00 エルドアン・トルコ大統領
「中銀総裁と話した」
「我々は金利を引き下げる必要がある」

2日10:41 安達日銀審議委員
「経済に大きな下押し圧力がかかる場合は躊躇なく追加緩和を講じる」
「日銀にとって2%の物価安定目標は堅持すべき重要な政策目標」
「物価目標の実現については長期戦を想定せざるを得ない」

2日16:13 ロシア政府
「ブラジルJBSへのランサムウェアによるサイバー攻撃、米政府と直接協議する」
※ロシア拠点の犯罪組織から仕掛けられたと見られている

2日16:19 トラス英国際貿易相
「数週間以内に環太平洋経済連携協定(TPP)への加入計画を議会に提出する方針」

2日17:24 クノット・オランダ中銀総裁
「欧州経済の回復は予想よりも速く進みそうだ」
「コロナウイルスを世界規模で封じ込めなければ、持続的な回復は望めない」

2日18:13 デベルRBA(豪準備銀行)副総裁
「2024年には少なくとも3%の賃金上昇を見込んでいる」
「今朝発表のGDPは中銀予想よりもわずかに強かった」
「2024年まで賃金上昇が十分に伸びるとは予測していない」

2日20:44 カブジュオール・トルコ中銀総裁
「予想されるインフレを上回る政策金利を維持することを約束」
「第3四半期末か第4四半期にインフレが大幅な低下傾向に入ると見込む」
「早すぎる政策緩和への懸念は無視すべき」

2日21:29 ジョンソン英首相
「海外旅行には依然として慎重になるべき」
「6月21日の規制緩和を遅らせるデータは何も出ていない」
「ロックダウンの緩和は非常に慎重にならなければならない」
「海外旅行への規制強化は躊躇しない」

2日23:54 欧州委員会(EC)声明
「財政スタンスは2022年も支援的である必要」
※2022年も財政規律が定める借り入れ上限の適用見送ると決定
 見送りは3年連続
 2023年から再適用

3日01:01 国際労働機関(ILO)報告書
「2021年の失業者、最低2億2000万人」
「新型コロナウイルス・パンデミック前の水準を大幅に上回る
「少なくとも2023年まで、失った雇用を取り戻すことできない」

3日01:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「FF金利を長期に渡り低位に保つことを想定」
「一方、国債や不動産担保証券の購入漸減について考えるべき時に差し掛かっているかもしれない」
「緩和政策の変更は、経済の強さを維持するためにも慎重に秩序を持って行うべき」
「資産購入の取り扱いについて、テーパータントラムを回避するため慎重なコミュニケーションが必要とされる」

3日02:20 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「強力な政策の維持は、パンデミックからの回復や経済復興を支援」

3日03:09 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は4月初旬から5月下旬まで緩やかなペースで拡大した」
「前回の報告期間よりもやや速いペースで拡大した」
「いくつかの地区ではワクチン接種率の増加と社会的距離緩和が経済に与えるプラスの影響に言及」
「一方で、サプライチェーンの混乱の悪影響についても言及」
「全体的な価格圧力はさらに高まった」
「貸付額は家計ローンとビジネスローンの両方で増加」
「全体として経済成長は引き続き堅調と楽観的」

※時間は日本時間









3日15:27 台湾外交部長
「中国、新型コロナワクチン巡り西側諸国に影響力を行使している」
「ワクチンに関し、独ビオンテックとの交渉は続いている」

3日16:18 アルトマイヤー独経済相
「新型コロナウイルスのパンデミックによる最悪期は過ぎ去った」
「今年のGDPは4%まで到達することができるだろう」
「我々は莫大な援助の漸次廃止を責任もって計画しなければならない」

3日16:22 中国商務省
「中国の上半期の輸出は良いモメンタムを維持できると予測する」
「中国と米国は、生産者と消費者のために特定の問題をお互いに解決することに努めるだろう」

3日19:05 シルアノフ・ロシア財務相
「政府系ファンドはドル資産から撤退」
「政府系ファンドはドルの代わりにユーロや人民元、金資産に投資」
「政府系ファンドの投資、ユーロのシェアは40%、人民元は30%、金は20%、英国ポンドは5%、円は5%」

4日02:25 カプラン米ダラス連銀総裁
「労働市場のパズルはマッチングの問題であり、追加の金融緩和は必要ない」
「テーパリング協議開始は遅いよりは早い方が良い」

4日04:46 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「債券購入に関して、今が行動を取る時期だとは思わない」
「インフレ加速の多くはベース効果」

※時間は日本時間










4日16:07 トルコ中銀
「ロックダウンの影響を受け、幾つかのセクターでは価格上昇が限定的だった」

4日16:39 中国外務省
「中国の防衛・ハイテク企業への投資を禁止するバイデン米大統領の命令に強く反対」
「米国が市場法と原則を尊重し、ブラックリストを撤回することを強く求める」

4日19:04 黒田日銀総裁
「日銀は国債とETFを大量に保有しているが、これは金融政策決定の結果」
「金融政策は資源配分をゆがめないなどの要因を考慮して決定する必要がある」

4日19:38 ドナフー・アイルランド財務相
「国内の経済回復は第2四半期に始まった、下半期はさらに加速するだろう」

4日20:29 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金融政策において気候変動はそこまで重要視していない」

4日23:10 ウォルシュ米労働長官
「雇用指標はバイデン政権の経済政策が機能していることを示している」
「米国はインフレ動向を注視し続けていく」
「堅調な雇用報告は、ワクチン普及によるコロナ感染の弱まりによって今後数カ月でさらに雇用が回復してくることを示唆」
「トンネルの向こう側の明かりが見えている」

4日23:11 メスター米クリーブランド連銀総裁
「米雇用統計は堅実な内容だったが、さらなる進展を見たい」

4日23:20 バイデン米大統領
「本日の雇用報告は歴史的な進展を示している」
「米国は再び動き出した」

5日00:21 プーチン露大統領
「ロシアは、石油やガスの取引決済にユーロなど他通貨を使う可能性」
「ロシア石油企業が、ドル建て決済をやめればドルにとって深刻な打撃に」

5日01:56 カンリフBOE(イングランド銀行)副総裁
「(コロナ感染状況の改善による)活動の強い跳ね上りが観測される」
「皆、多くの貯蓄をしており、昨年から出掛けることができなかった地域で外出して消費している」

※時間は日本時間













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